スイフトのスイフトRS・プラグ交換に関するカスタム事例

スイフトも所有して3年弱、距離も7万キロです。

そろそろ、リフレッシュもしないといけないのと同時に粗も出てるのでその粗も改善しないといけない時期です。

そのリフレッシュ計画の第一弾でプラグ交換を実行しました！

使う工具:16mmのプラグレンチ。3/8→1/4アダプター。1/4のトルクレンチ。3/8のエクステンションバー。マキタのペン型インパクトドライバー。10mmのソケット。3/8のラチェット。

イグニッションコイルは10mmのボルトで留まっています。

ハーネスを固定してるボルトも10mmです。

そのままだとイグニッションコイルは外れないので、ハーネスを留めてるブラケットを切り離します。このブラケットは3箇所あります。

イグニッションコイル、ハーネスを留めてるボルト、エアフロのカプラーとハーネスのブラケットを外してようやくイグニッションコイルが外れます。

後はプラグを外すだけです。

外したプラグです。

新品のプラグと比較。

電極の減りも少ない方でまだまだ使えそうですが、既に7万キロ、エンジンの稼働度合いも考慮すると交換するタイミングでしょうね。

そして、新しいプラグを取り付けます。

取り付けと言っても、力いっぱい締めるのではなくてクルクル締めて固くなるくらいまで締める程度まで締めます。

軽く締めた後にトルクレンチを使います。

トルクは2.5kg/n

2.5km/nできちんと締めたら後は元に戻すだけです。

その際、イグニッションコイル部分の埃を軽く水拭きするといいでしょう。

交換後に軽く(?)走ってみましたが、明らかに走りが違います！

トルクも上がった感じもするし、アクセルの反応もレスポンシブになりましたね。

ただ、燃費はあまりよくはなってない気が…😅

それでも、交換前よりはだいぶ乗りやすくなりましたね！

ついでに、交換したプラグはNGKのプレミアムRXです。