heep_1996さんが投稿したマツダ・マツダセンティア・VIPCAR・セダン・ネオクラシックに関するカスタム事例

忘れさられてしまった二代目のセンティアに乗っています！

この車の設計主査、チーフデザイナーは初代ユーノスロードスターのデザインを手掛けた故・田中俊治さんによるものです！

フォードの傘下に入る直前の設計なのでバブル時代からのマツダらしいセンスの良さを感じる最後の車かもしれません！

サスペンションは四輪ともマルチリンクで後輪駆動！

フロントミッドシップによる重量配分も良好でこの見た目ながら走りのポテンシャルが高いのがまた良い！

エンジンは86年にルーチェに載せたマツダ初の6気筒エンジンを3.0Lに拡大改良したOHCのJE-E型で意外とドロドロ鳴ります！

このエンジンはなんとレギュラー指定で馬力は低いながら共鳴吸気により2500rpmでトルクピークが来るようになっています！

この古いエンジンもまた良い！

内装は総木目でジャガーのようです！
木目調ではものの楡の木をベースにしており、そこにマツダが色や模様を少し調節したものになっています！

本木目じゃなくてもこれもまた良い！

当時物のSENTIAアクセサリー！
今となっては貴重でこれもまた良い！