クラウンロイヤルのトヨタ クラウン・いつかはクラウン・クラウンハードトップ・クラウン・クラウンロイヤルサルーンGに関するカスタム事例
2025年07月19日 01時19分
タントカスタムXトップエディションに乗ってます。LA600Sタント好き、ジャズフュージョン、AOR、70年代80年代洋楽邦楽好き、楽器はドラム好きな車業界勤務歴32年の50歳オーバーオヤジです。お気軽に、適当によろしくお願いいたします
ロイヤルパフォーマンス。いつかはクラウンのキャッチコピーで有名な120系クラウン。私は過去に前期の123ロイヤルサルーンG2800と、後期125ロイヤルサルーンGセダン、後期121ロイヤルサルーン2000ツインカム24スーパーチャージャーに乗ってました。クラウンらしいクラウンだと思ってます
たまらなくカッコいい、このスタイル。今見てもシビれます(笑)
リアも大好きです(笑)
2000ロイヤルサルーンスーパーチャージャー。5ナンバー枠サイズになるため、ビッグバンパーではなくなりますが、同じサイズとなるマークⅡ三兄弟に比べてもやはりクラウンらしい佇まいは、風格と余裕を感じます。
ケバいインテリア(笑)。しかしこれが高級車の証でした
懐かしのデジパネ。直線基調の絶壁ダッシュボードデザイン。
前期の後期から登場した、6MGEU型3000ccツインカムエンジン。それまでの5MGEU型2800ccツインカムに変わり登場したエンジン。ツインカム24バルブではなく、1気筒あたり2バルブのツインカム12バルブでした。2800ccの175馬力、24.5のパワーとトルクに比べて3000ccとなり190馬力、26のトルクとなりました。当時は、グロス表示なので、今のようにネット表示にすると2800ccのグロス表示のスペックと同等のスペックが本来となります。
1GGEU型2000ツインカム24バルブエンジンにスーパーチャージャーをドッキングさせた、1GGZEU型ツインカム24バルブスーパーチャージャーエンジン。この頃からネット表示になり、ネットで160馬力、21Kgのトルク。絶対的な排気量からくる余裕は3000ccの6Mエンジンに歩がありましたが、ゼロヨン加速と最高速はスーパーチャージャーエンジンの方に歩がありました
1GGEUツインカム24バルブエンジン。こちらはグロス表示のままで、グロスで160馬力、18.6Kgのトルク。ネットだと140馬力、17.6のトルクになります。
スーパーチャージャーエンジン
モノコックボディではなく、ボディとフレームが別体だった当時のクラウン。クラウンらしい乗り心地と静かさ、強度はこの構造あっての物でした
当時としてはハイテクな機構満載
この後姿。抜群のカッコよさ
こちらはセダン。私はこれのブラックでした
こちらは130系クラウンのカタログ
このクラウンの3000ロイヤルサルーンGマルチの、ウォームグレーパールの2トーンに乗ってました
120系のデザインをキープして丸みを帯び、さらに気品を増したデザイン。これぞクラウンという感じ。もうカッコ良過ぎ(笑)。歴代クラウンで最高に売れたクラウンです。一時はバブル景気の背景もあり、カローラよりも売れていました。納得です
リアもカッコいい
2000ロイヤルサルーンスーパーチャージャー。
ベージュ基調のさらに高級感と質感を増したインテリア
進化したデジパネと今のナビの元祖、エレクトロニックマルチビジョン。
テレビ表示、地図表示、オーディオ表示はしますが、カーナビとしての機能は実にショボいものでしたが、当時はかなりハイテクな機構でした
ツインカム24バルブとなった3000ccツインカムエンジンの7MGEエンジン。ネット表示で190馬力、26.5Kgのトルク。6Mエンジンに比べパワフルでスムーズに回るエンジンになりました
スーパーウーファー付きだったオーディオ。全然いい音しませんでした(笑)
フレーム付きボディは継承され健在でした。
ツインカムスーパーチャージャーエンジンも引き続き採用されました
エアサス。フワフワでしたがクラウンらしい乗り心地はさらに良くなりました