ダットサントラックの高知・プロ無職・9月もよろしくお願いします。・オタクの車・整備記録に関するカスタム事例

実はA級戦犯がシレッと復活を遂げております。コイツを外したマニを見てると台座が鋳型で残り、ネジ穴もそのままになるのが何となく気になりまして。
で、BCDDを分解した所、致命的な事が無かったので少しのリペア後に戻す決心をしました。

ボディとダイヤフラムの隙間を液ガスで埋めて固めるべく1日半放置しました。ダイヤフラムに破れは無く単に隙間から外気を吸っている状態でした。
今後は不具合が出たらすぐパイピングを潰せる仕様になっております。

ネジ山もおまじない的なシールをして組みます。見たところ新車時からおそらく非分解状態なのでネジの固着が心配されましたが、逆に6本の内4本はすんなり外れた上に更にそのまた2本は緩々になっていた事を記録しておきます。たぶん不調の原因。

そしてサブ的な作業です。左のBOSCH 3Ωになりまして…。

さようなら外部抵抗器。コレをカッコいいと思っていた自分が居た証です。

敢えて文字を見せない様に180°回して装着しました。無駄な物が無くなってスッキリ。
さっきグルっと高知港まで行ってたんですけど天気が微妙なので中には入らず完全にスルーして帰宅しました。もしもの事を考えると雨の中ボンネット開けるとか想像したくありません。

※現時刻16:40土砂降りでございます。