インプレッサ WRX STIのシフトレバー加工・gc8に関するカスタム事例

6MTに変えてからシフトレバーの位置が気に入らなくて(操作的にもゴム蛇腹ブーツの向き的にも)、最初はかなりサイドブレーキレバー寄りに倒れていたので調整ができるアジャスタブルシフターに変えて調整幅目一杯に前寄りに倒してそれでもまだ後ろ寄りだったのでシフトロッドブッシュの取り付け穴を長穴にしてペラシャに当たらないところまで下げて、それでも角度がまだサイドブレーキレバーよりだったのでミッション側のシフトリンケージ取り付けのステー自体をリア寄りに寄せるために3本ある取り付けにワッシャーを3枚ずつ挟んでやっと良い位置に来ました。
しかし今度はシフトジョイントがフロアにゴトゴト当たり出したので今まで調整した部分を一旦元の位置に戻してレバー自体を曲げることにしました。
この写真はああでもないこうでもないと10回ほど曲げ直して取り敢えず妥協した位置でした。

一昨日仕事の手待ち時間深夜にバレたらヤバいのですが寒すぎて夜空の下ではやってられませんのでドック入りをしましてレバーを外して焼き曲げました。5回ほど焼いて付けて焼いて付けてしましてようやく思い通りの位置に来ました、最終形態です。
いい色になりましたね〜
それほど力入れるような所でもないので大丈夫だとは思いますがもしクラックでも出来て折れたら困るので気持ち程度に5、60℃の軽油で焼入れました。

いい感じです♪
自然な操作性と自然な見栄えを得ました。

朝までちょっと時間が余って仮眠するには時間が短いしイス座ってたら絶対寝てしまうんでゴミ置き場を漁ってたら使えそうなオフィスチェアーが２つあったんで足のキャスターを逆さに付けれるように穴を貫通させて、よく車の下とかに潜る時の名前がわからん奴に再利用します。
良かったね、第二の人生開始だよオフィスチェアー君
誰やねん捨てた奴
キャスター逆さまにした理由は山なりになってて背中が痛くなるのと出来るだけ低く潜れるようにするためです。