クラウンアスリートのセルシオへの憧れ・乗り換えたい欲・結果無くなったけどね・しばらくはまだ乗っていきます・倦怠期ってやつかに関するカスタム事例

気づいたら正月ぶりの投稿になっているとは。
車は全く変わってませんが、最近は自分のクラウンに対する心境の変化が大きくありましたので綴ってみようと思います。
(それなりに長いと思うので、もしお時間があればご覧ください)

実は最近までセルシオへの憧れが再熱し、乗り換えのことばかりを考え、クラウンへの関心が徐々に薄れていってしまってました。
加えて父親が今でも所有する30前期が自分の身近にあるので、セルシオのことを考えないようにすること自体に無理がありました。

乗り換えたい欲向上のきっかけは、セルシオの存在に加え「クラウンあるある」の一つ、足回りの劣化による挙動、乗り心地の悪化も要因としてあります。
ショックのオイル漏れによるものなのか、路面からの衝撃がダイレクトにボディに伝わるようになってしまったので、乗るたびに嫌気が差していました。
「そんなん足回りをリフレッシュすりゃあいいだろ」
なんて言われればそれまでなのですが、そこに使うお金を次の車の購入資金に充てようかな、などと考え出したりもしてかなり悩んでおりました。

しかしそうは言っても、このクラウンは初めて購入した車でもあるので当然思い入れはあります。そこで「久しぶりにクラウンとしっかり向き合ってみよう」と思い、先日ヤビツ峠へドライブに行ってきました。

結果、、

本当に行ってよかったです。
何がよかったかと言うと、自分のクラウンの魅力を再認識することができ、それまでの乗り換え云々の悩みが吹っ切れたことです。
セルシオとはまた違った、クラウンならではの特性も身に染みました。
なので結論として今回は乗り換えをせず、もうしばらくはクラウンを乗って行こうと決めました。

早速足回りリフレッシュを行うべく、サスペンションキット(カヤバ・エクステージ 200系クラウン用)を注文し、行きつけのショップへの納品待ち状態です。納品が1ヶ月後になると言われ絶句してますが、非常に楽しみです。

取り付けを心待ちにできる感情があると言うことは、自分の車に関心があると言う証拠かなと思ってます。
取り付けができたら、ド素人なりのレビューでもしてみようかなと思います。

クソ長い投稿にも関わらずここまで読んで下さった方、ありがとうございました。