ミニクーパー1.3の愛車カスタムのコンセプトは?に関するカスタム事例
2025年07月22日 17時05分
コンセプトはイノチェンティ社がミニを完全にイタ車として販売していたら⋯です!
なので私の中で彼はミニではなくイタリア語でピッコロとしております笑
イフストーリーとして
1973年にベルトーネがデザインし、イタリアンテイストを交えて販売されたイノチェンティミニ。
その計画のなかで車名を英国英語の「ミニ」からイタリア語の「ピッコロ」に変更をし、売り出す計画が上がり販売目前まで進んだ。
しかし、この話が同時期に生産ライセンスをもらったスペインのアウスィの耳に入りじゃぁうちはスペイン語の「チコ」でいかせてもらう!という話が出てきてしまった。
このままではミニの車体なのに名前が違う車で溢れてしまい、ややこしい事態になってしまうと危機を感じたサーアレックイシゴニスが全てミニを名乗るよう命令が下りこの話はお蔵入りになってしまい各部分でコストカットが入り存在しているイノチェンティミニになったのだ
イノチェンティミニの原案として掲げられていた幻のモデルがこのピッコロ1300である。
という妄想のもといじり倒しております。
細かくイタリアンテイストとしてフロントから
・ディーノ246をイメージしたボンネットのエアダクト
・アルファをイメージした無骨な金網グリル
・イタリアンジョブで有名なベルトとめボンネット
・ビタローニミラー
・アルファ1300gtaに習ったケンカワイパー
・フェラーリをイメージしたカラーリングのATS(クロモドラのつもり笑)
・イノチェンティといえば三角窓!
・あえてボディとマフラーを離すことでよりクラシカルなイメージにしてくれるオリジナルマフラー(その分車止めに注意が必要)
そしてマセラティホーンでイタリア語を話せるようにすればもうイタ車です笑
やっぱり僕はイタリアの物が好き!
これからもこのコンセプトで一味違うミニにできればと思っております!