キャリイトラックのシラツユさんが投稿したカスタム事例
2025年09月30日 23時47分
2023年10月上旬に新車契約して2023年11月7日に納車
あと一ヶ月ちょっとで2年目になるこの車
色んな人から改造しないのと言われ続けてましたがバックランプをLEDにした以外手を付けずに乗れてます
この車に乗り始めて腰を痛めました
最初の頃シートを倒して無理な運転姿勢で乗ってたせいでやらかしました
それが未だに続いてます
今は背もたれを直立から一段倒してシートは全下げ
ステアリングと足で踏ん張って腰が振られにくい姿勢がなんとか取れる状態にしました
ステアリングは3時15分の位置で持ってます
キャブオーバーは構造上シート座面が平坦になってしまうので腰を痛めやすいです
過去に親父からエブリイワゴンを1年借りたのですが同じように腰を痛めました
スーパーキャリイはチルトステアリングが無いのでエブリイワゴンより理想な運転姿勢を取るのが難しいです
現在椎間板ヘルニアで通院中です
運転中の目線はこんな感じ
自分は身長184cmあります
信号や標識が見えません
これもキャブオーバー車の構造上フロントガラスの角度が鋭角で長さが短くなってしまうため身長が高いと死角が増えます
キャブオーバーでなくてもガラス角度が鋭角の車両は前が見えにくいです
背もたれを直立から2段下げると少し上が見えるようになりますが運転姿勢が無理な姿勢になります
現状対策として信号や標識が見にくいところなどでは前かがみになって運転するようにしてます
ルームミラーが視線はいる問題
これはエブリイで問題になってるやつですね
スズキ車はルームミラーの高さを変えたり180°向きを変えることができません
なおかつデュアルブレーキカメラが付いてるのでブレーキサポートレス車よりルームミラーが手前にきます
左カーブのときにここが死角になって結構危ないです
ここも現状対策として見にくいカーブなどでは前かがみになったり体を左右に振ったりしてます
ただ体を左右にふると腰に負担がかかり腰痛が悪化します
正直車を替えるべきなんだろうと思ってます
ただ農作業を手伝うことがある他小回りが軽乗用車より圧倒的に効くので軽トラックの便利さに気づいてしまうと手放したくなくなってしまう
ハイゼットカーゴやエブリイのようなキャブオーバーバンもスーパーキャリイと同じ悩みが出てしまう
Nバンが一番理想なのかと思いますがあのクルマは運転席以外使用が考えられていないので助手席に人を乗せることがそれなりにあるのでいただけない
燃費もエンジンが変わってから良くなりました
エアコンを酷使してアクセル全開走行を炎天下の中してこの燃費
エアコン無しのアクセル全開走行で20近く
燃費走行をすると21近くまで伸びます
パートタイム4WDの5МT車です
正直軽トラックが流行りでスペースキャブタイプなら快適そうでハイルーフだから身長高くても乗れるだろうと安直な気持ちで乗る車じゃないですね
自分は農作業でドロだらけになった服でドロだらけの長靴のまま乗れてドロだらけのの道具が載せられる事と油だらけの容器や燃料を載せられる事が必須で親父の軽トラより快適無ことを入れるとこの車とハイゼットジャンボの2択になります
親父の軽トラを新車で買ってディーラーと付き合いがあったのでスーパーキャリイになりました
メインのカローラアクシオは純正シートではシートリフターで一番下まで下げてても手のひら1枚部しか頭上の隙間がありません
社外のシートに交換して拳1つ分の空間を作りましたが今度は純正ステアリングではテレスコピックで全下げの全手前にしても理想な運転姿勢にならずステアリングを社外に交換
姿勢を理想にしたらシフトが遠くなってしまいシフトをクイックシフターを導入
あれやこれやで沼るのが車ってもんだと思わされました
メインカーがこんなんなのでスーパーキャリイは弄らないを通せるように今後も乗っていこうと思います