Cクラス ステーションワゴンのエアコンの吹き出し口温度に関するカスタム事例
2025年08月05日 08時45分
エンジンチェックランプが時々点灯(半年に一度程度。最近では、7/12に点灯。)するので、OBDⅡスキャナー「ELM327mini」を使ってみました。
Bluetoothでスマホに接続して使います。
クーラント温度、エンジン回転数、バッテリー電圧がデフォルトで表示されます。駐車場に停めていた状態からなので、クーラント温度は低めです。アイドリングは安定しています。
エラーを検出しました。コードはP0171
、「システムが低すぎる??」
翻訳が不完全ですが、コードは共通規格です。
アプリで症状の背景説明を参照できますが、コードさえわかればネットで検索して色んな情報を得られます。便利な時代になりました。
原因は、O2センサー故障や、エアマスセンサー故障などの場合もあれば、インテーク側の部品の劣化なども考えられます。
また、これまでエンジンチェックランプが点灯してショップで診断してもらった2回は、「失火」でした。(何番シリンダーかは聞いていません。)失火症状と空燃比エラーに共通する原因が何かあるのでしょうか❔❔
アイドリングは安定、家族4人が乗ってもトルクフルに走ります。
ショップの方は、症状は一過性の場合もあるからねぇと、首を傾げます。
エアフロセンサー、O2センサーの汚れなど点検してみようかと思います。
エアコンの吹き出し温度は、計測していませんがかなり冷たいです。夏の旅行は快適にできそうです。