ミライースの簡単整備・DIY・合法化に関するカスタム事例

【合法化改造】

非正規モデルを純正合法化しました。
リフトアップ対応です。

どこか分かりますか？
目に見えて分かります。
ダイハツ党の方々は分かって下さい！笑

シンキングタイム、スタート！

わかった方々は下へお進みください。

これが～…

こうなりました！

直下対応のアンダーミラーです。
詳しいことは割愛しますが、

車検の規定で
「窓の下枠に対する地上高が運転席からの平均視点に対し一定数値以上になると、直前および左直下の補助ミラーもしくは確認カメラを用いて視認できる必要がある」

的なことがありますので、付けました。

これがそれです。

みなさん、見たことありますよね？
そうです。ミラー下に付いてる変なアレです。

実はこれ、タントスローパー（福祉車両用）
の部品になります。

現行ミライースと旧型ミライースではミラー形状が異なります。

旧型ミライース：旧型タント、ウェイク
現行ミライース：現行タント、タフト

じゃあ、タントやタフトの補助ミラーを購入しよう！となっても、無いんです。

パノラマモニターがありますからね。

そこで注文を
『タントスローパーのパノラマモニター無し仕様のミラーの部品を下さい！』
というナゾの暗号と品番を伝えます。

※品番
カバー アウターミラー レフト
8794B-B2080
（大きいカバー）

カバー アウターミラー
8794A-B2010
（補助ミラー）

ミラー アウターアンダービュー
87907-B2010
（小さいカバー）

それでは外していきますが、

『タフト　補助ミラー』でネット検索すると大量に出てくるので、そちらをご覧ください。

運転席からの視認性は……

うん、上等！

見える！見えるぞ！

これで車検にも合法的にリフトアップが出来る。
素晴らしい✨

問題は、洗車機に入れる時には「ミラー回避」を付けなくてはならなくなったことだ。

あぁ、そうだ。
リフトアップしたからと言って、取り付ける必要はありません。

とりあえず、タフトと横に並べてみて、窓枠下が超えてなければOKなので。

ミライースのラリーマシンが本当にメーカーから出されるのだろうか？
………気になる。笑