エッセのヘッドライトインナー塗装・素地風塗装に関するカスタム事例
2024年11月16日 09時14分
ヘッドライトのインナー劣化による変色を塗装にてリペア
こちらレンズ部分はリペアしコーティング済みですが黄ばんでいるように見えます。
から割り後の状態です。
やはりインナーが劣化して部分的に変色しています。
今回は反対側がまだ綺麗な状態で生きているのでこちら側で調色します。
ツヤ消し剤はベースに対して100%で
シンナーはメーカー推奨の40%程度にて希釈しました。
また吐出量を絞りエア強めで離して吹いて純正素地風な肌質に仕上げました。
レンズを組み込んだ状態です。
リペア前
こちらレンズ部分はリペアしコーティング済みですが黄ばんでいるように見えます。
リペア後
こう見ると中が黄ばんでしまうことでレンズが黄ばんでいるように見えるがレンズに罪はないことが分かります。
さらに余った塗料で黄ばんだ取り付けステー付近もついでにサラッと塗ってあげるとやはり変わります。
しかし新品では無いので新品風でしょうか。
皆様の参考になれば幸いです。
