スイフトスポーツのreiGさんが投稿したカスタム事例

スズキ・スイフトスポーツ（ZC33S・平成31年式）、スピーディーブルーメタリック、通称『5150号』です。
フューエルリッドのVAN HALENステッカーとグリル内の赤モール、そして某MS風のブレードアンテナが目印です。

10年以上前、初代スイスポ(HT81S)の頃からずっと気になっている車でしたが、これまでは3ドアだったりカーゴスペースが軽自動車並みで狭すぎたりで、自分には用途の合わない車だと思っていたところ、この4代目になって荷室がそれなりに拡大され、前車の初代アテンザが17年目を迎えて老朽化してきたこともあり、遂に購入に至りました。

これまで乗ってきた車達と比べて一回り以上小さく、数百キロ軽いこともあり、走りのダイレクト感は感動的です。
ハンドリングは超爽快、加速感は140馬力程度なのにビビるほどでした(インプGDBを思い出しました)。
スズキ内製のセミバケットシートもなかなかのデキです(勿論、レカロやWRX STi純正、GT-R純正等には及びません)。
1.4ℓのダウンサイジングターボということで、自動車税が比較的低額になるのも、地味に嬉しいところです(前車アテンザからは2ランク下がりました)。
シフトフィール(あいまい)、ブレーキフィール(カックン)が、それぞれいまひとつとの評価も聞きますが、個人的にはそれほど悪くはないと思っています。特にブレーキは、少なくとも日常域では全くカックンではないですね。

装備では、シートヒーターに心底感動しました。寒い日でも1分以内に暖かくなり、エアコンと併用すると、極楽のような気持ち良さです(運転席にしか付いてませんが)。
また、Bluetoothで繋いだiPhoneの選曲までできる、ステアリングのオーディオコントロールスイッチも超便利だと思います。

難点は、あまりに高過ぎてカッコ悪い車高です。
フェンダーとタイヤの間は指4本もあって、SUVチックなイグニスあたりならこれでも良いですが、最低、あと指1本以上詰めて欲しかったと思うので、いずれ、モンスタースポーツのローダウンスプリングを入れたいと思っています。
そして、これもまたちょっとSUVっぽいアルミホイールも微妙。
タイヤを買い換える際には、ENKEIのPFM1かWORKのD9Rあたりに交換したいと考えています。

ディーラーオプションは、フロアマット、ラゲッジアンダートレイ(超便利)、ケンウッド2DINオーディオ(マジで素晴らしい)、クラリオンスピーカー、ETC車載器、ルームミラーカバーを注文しました。

後付けパーツとしては、Beat-Sonicブレードアンテナ 、SEIWAマルチモール(赤)、津ミルクネット サイドプレーキカバー、monster sport フットレストカバー、SUZUKI SPORT サイドシルスカッフ、Jusby インテリアラバーマット、ユアーズ LEDルームランプセット、PHILIPS シルバービジョン ウインカーランプ、PHILIPS X-treme Ultinon LEDバックランプ、RAYS ジュラルミンホイールナット、ハセプロ マジカルカーボン ホイールエンブレム、マジカルアートレザー ステアリングスイッチパネル、星光産業ナンバーフレーム(カーボン調)、Baseus マグネットスマホホルダー、ジムニー用エアコンダイヤルリング、AUDI用ステアリングセンターリング、VITARA用エンジンスタートスイッチリング、AUTRADE センターコンソールボックス(赤ステッチ) 、AUTRADE ハイマウントストップランプフィルム(スモーク)、AUTRADE インテリアパネル(シルバーガーニッシュ) 、モンローステッカー等をDIYで取り付け済です。