ミラバンのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2026年02月10日 19時35分
夕飯後の試聴
ドアのRS225を久しぶりにフルレンジで鳴らして「これはダメだ」となり、
復旧だけはしとこうとまたZR360を下ろして蓋開けて、ローパス回路戻す
ただバッファの前に入れていたカップリングコンデンサ1.5μはなくても大丈夫だべということで撤去、これで、WF側も完全DCアンプ構成になった
少し以前にAIに質問して、
DCアンプであることの定義として、カップリングコンデンサがないことと言われるけど、
位相補償で入ってる小さなコンデンサはカップリングといえばカップリングだけどこれはどうなのよ?と聞いたら
0Hzを再生増幅すればそれがDCアンプで、位相補償で入ってるコンデンサはカップリングであっても、超高域の話でOHz再生には影響しないからDCアンプであるかどうかには関係しない
というお答えだった
なるほどね
アクティブローパス回路も、正帰還側にガッツリ小さなコンデンサが入る
分類としてはパスコンではなくカップリングになるが、それはDCカットにはつながらない
なのでこの回路があってもDCアンプでないということにはならない
というまとめ笑
それで、カップリングコンデンサを外したのだが、
激変ということではないが、
それでも、さらに一歩、茂みをかき分けていくような表情の深化と、低歪み化がある
昼間聴いてがっくしきたマルタアルゲリッチのピアノが、
昼間の記憶を消去上書きする内容で鳴っている
コンデンサって、不正確かもだけど充放電がその機能の中心で、
交流を通すのも、それは通すように見えるということであって、充放電が介在する
それは時間軸で言えば微小なタイムラグが避けられない
これが増幅回路では歪みとなって表れる
市販のオーディオ製品にはほぼ全てカップリングコンデンサが入っている
それはDCをカットして、後続の機器、とくにスピーカーを壊すリスクを減らすためだ
なので、完全DCアンプ構成は、リスクをとっての自作でしかやれない
あと、ノーマルのKICKER ZRでも優秀だと思うけど、それでも限界がある
特に大きいのは、入力部のプリ回路とバッファ回路、そこのオペアンプとチップ抵抗の組み合わせで、
低音の押し出し感は得意技である反面、
ややアバウトなのだ
これがZRらしさの正体だと思っている
追記
いま反田恭平さんのショパンコンクール3rdステージ、英雄ポロネーズ聴いた
低音の表情が、より正確に、聴こえる
素晴らしい
