86のYukiさんが投稿したカスタム事例
2026年11月02日 23時54分
最近やったこと
Revolution レリーズシリンダーフローティングキット
スバル車はオペシリがエンジンに近接した場所にあるので熱を受けやすい。
ミッションベルハウジングとオペシリを金属で接触させずに熱伝導性の低い耐熱樹脂を介して取り付けるアイデア商品。
DOT4を使っているので沸騰はしていないはずですが、エア抜きをするとシフトフィーリングが改善するという事実。
オペシリは走行後には触れないくらい熱くなるのでフルード劣化とかの影響で切れ不良がないとも言い切れません。
耐熱樹脂は色々あるらしいです。よくあるジュラコンだと100℃位?
明記されていませんが8,800円もするのでどんな素材を使っているのか気になります。
これ付けてクラッチ切れなくなったなんて話を見ましたが取付時にピストン戻したとかでなければ考えにくい。
(この部品がエア混入する原因にはならない&復元性のない樹脂が熱で変形したのであれば目視でわかるはず)
オペシリ外した時はピストンが飛び出そうとするのでエア抜きしておくのが無難です。一人でやる場合は太めの棒などを介しペダルをシートで押してやるのがお勧め。
スタッドボルトはロックタイト222(低強度)をネジ部に塗り手で回せるところまで締め、乾かない内にナットを締めました。
(本来この部分はフランジを挟み込むボルトなので締まる力がかかるのは引っ張り方向。スタッドボルトを工具で締めると押す方向に力がかかる。つまりサービスマニュアル通りの規定トルクで締めるのはダメ。
ナットを締めることでスタッドボルトにも押す方向の力がかかるが、隙間が無くなれば引っ張り方向に締まる)
装着して1,500kmほど走りました。どれだけ走ってもオペシリがそんなに熱くならず、シフトフィーリングも悪化せず効果は体感できています。
スパークプラグ交換
画像は右バンク。
ECUとヒューズボックスを外す(いずれもブラケットのボルトのみ)。
KTCの3点セットがあれば出来るらしいので、手持ちに無かった首振りエクステンションとプラグレンチを購入…でもそれ以外にも色々あった方が良さそう
・古いバスタオル等を縦長の2枚折りにする(落下防止に挟んでおく)
・マグネットハンド(クリップ等落とした時のため)
ポイント
・フロント側はコイルのカプラーはそのままでも大丈夫
・リア側のコイルを外すのは知恵の輪。マイナスドライバーでクリップを外してカプラー分離→90度回転→前方向に曲げて引っ張る
このあたりを失敗しなければそんなに怖くありません。
但しプラグを横向きに締め始めるのは怖いので、プラグの電極をぶつけないように注意し、締め始めは手で廻す。
幸いな事に、位置合わせはそんなにシビアではないので落ち着いてやれば大丈夫。
コイルのカプラーのクリップの取り付けがちょっと難しい。
こんな感じで、ラチェット以外の工具も使うと楽。
スパークプラグはネジが長いので、緩める時間は永遠に感じます…

