ロードスターのNB ロードスター・ボールジョイント交換・タイロッドエンド交換・イケヤフォーミュラ・メープルa1ゲージに関するカスタム事例

52歳でキャンバー角7度のARA!です、こんばんは😅

ロードスターに乗って丸22年、その時その時で自分の好みのスタイルも変わりますし、時代の流行りも変わりますよね。その都度仕様変更をしてきた我がNBですが、ちょっぴりヤンチャな仕様が好みの今日この頃･･･

で、今日も朝からジャッキアップ。
足回りをイジリます。

今回交換したパーツはコチラ。

ロアボールジョイントでございます。
奥が純正、手前がアメリカBAUER Limited Productionのモノ。

パッと見で角度が全然違うのがお分かりいただけると思います。純正から交換することで、2～3度のネガキャンがつきます。また、ロアアームの先端(ナックル側)が下がることで、ローダウン車のロールセンターの適正化を図ることが出来るという逸品。

ロアアームとナックルを結ぶパーツですね。

ただ、これを取り付けると劇的にアライメントが変化しますので(超トーインになる)、取り付け後は要アライメント調整です。

ちなみに、私は元々ノガミプロジェクトのショートフロントアッパーアームを入れておりまして･･･キャンバー角4.5度だったんですが、このボールジョイントでプラス2.5度のネガキャンをGETしたわけでございます😁

さて、お次はコチラ！
タイロッドエンドでございます(左:新品)。

先程のボールジョイント交換時と同じく、プーラーを使用して純正を取り外しましょう。

ちなみに外れるときは「パーン！！！！！！」という、自動車から発する音とは思えないような凄まじい爆発音のような音がしますが、腰を抜かさないようにご注意ください😁 私は抜かしました。

タイロッドエンドですが、サーキット走行やジムカーナなど激しい走りをしている車はポキンと折れることがあるらしいので(ドライバーで指しているところ)、心当たりのある方は定期的に交換した方がイイですぞ。

ハイ、取り付け完了！

続いては･･･先日から導入している「イケヤ フォーミュラ メープルA-1ゲージ」の出番です。

各種アライメントが測れるスグレもの。
これできっちりトー角の調整をしてやりましょう！

測定&調整を繰り返してバッチリ！

最後の仕上げは実走･･･いつものテストコースをぐるりと一回り。よしよし、問題ないぞ！

ということで、今日も一日楽しく過ごさせていただきました。ありがたやありがたや😄