GTOのヘッドライトクリーニング・DIYに関するカスタム事例
2025年10月18日 13時00分
中期型平成8年式、SRのAT車です。 以前はシルビアや180SX、グロリアやクラウンなど多数乗り継いで子供が生まれたのを期にミニバン乗ってましたが 街で見掛けた三菱スタリオンと会社の元三菱エンジニアの方に影響され 速攻でミニバン叩き売って まともじゃないアタマでまともじゃないGTO(廃車)を買って直しながら乗ってます。 歴代の車の中で一番長く所有しています。 改造よりも車の健康維持がメインなので見た目全然変化しませんがユルくやっています。
ヘッドライト磨き。ヘッドライト引っこ抜いて磨きます。
慣れればヘッドライト単体で磨くのが楽です。
水研ぎからの磨きは3年ぶりか。もちろんヘッドライトクリーナーとやらで磨いてはいましたが、結構黄ばんでます。
GTOはヘッドライト角度で目立たないのかな?タントは黄ばむと悲惨なくらい丸分かりなのに。
相変わらずまな板と子供のマットの余りが活躍(笑)
私的にはヘッドライト水研ぎは2000番位から。思い付きで磨きはじめたので耐水ペーパー切らしてて「タミヤ製」を使用(笑)研磨パッドはソフト99のやつ。
オススメは「ラプロス」耐水ペーパー。
粒度が揃ってるので研磨キズのバラつきが少ないし耐久性も良いです。
ちなみに#6000で耐水ペーパー4000相当。元は航空機のガラス(ポリカーボネート?)磨き用とか。
相変わらずのラプロスの威力。ポリッシャー掛けが大分楽です。
ポリッシャーはいかに研磨熱を抑えるかが肝。発熱させすぎると余計なキズ入れたりコンパウンドの引き摺りや焼き付きが起きます。ボディなら楽に誤魔化せますが透明部分はリカバリが面倒。
なので研磨熱を抑えるためになるべく平滑だと良いと思います。
今回は更に平滑にしたくて3Mのカット1から研磨。
この後コーティングして終了。コーティングといっても市販のシュアラスターのクリーナーみたいなやつ。
ガラス系の強力な耐水系のやつだと劣化してから剥がすのが大変。
気まぐれに磨く&適当が1番(笑)
あ、ボンネットダンパー換えました。
Amazonの安い赤カーボン柄のやつ。
精度が適当すぎて取り付けに悩みました(笑)