レガシィB4のインジェクター・インジェクター洗浄に関するカスタム事例
2025年07月21日 17時43分
昨夜、エンジンチェックランプが走行中に点灯しました。
最初は点いたり消えたり…帰るまでの15分ほどでほぼ点灯の状態に。
運転席下のカプラーを繋げて、自己診断するとエラーコード168が出ました。
ディラーに問い合わせるとインジェクター4番の異常との事。
ウォッシャータンク、バッテリー、インジェクターカバー、エンジンオイル注入口パイプを外して配線やパイプを可能な限りずらして、なんとか摘出出来ました。
社外品でも3万…!廃車か…?とよぎりましたが、たまたまストックしてあった新品のゴムパッキンに替えて、パークリで本体を洗浄して一度組み付けたら直ってしまいました。
試運転結果は良好でした。
以前より明らかに加速のフィーリングが良くなりました。
チェックランプ点灯前からインジェクターが詰まっていたんですね。
一難去ってまた一難。
12万km走行、24年落ちですから仕方がないですが…。
いつまで乗ろうか。
修理を重ねるごとに手放せなくなります。
とりあえず直って良かったです。