RX-7の部品修理・DIY・塗装・お金が無い( ´ｰ`)・のんびりまったり( ´ｰ`)に関するカスタム事例

せぶんちゃんのドアハンドル(左右)。
メンテナンス&再塗装を行いました。

修理から帰ってきて早々に、ドアハンドルが持ち上がらなくなる(開けられなくなる)症状が再発しました。💧
そういえば、最後にメンテしたのいつだろう…2年くらい経つのかなぁ〜😅

ーー以下作業の様子ーー
今回の投稿も写真多めです💦

↑外してみると、やっぱり泥砂汚れが溜まっていました！

↑まずは、ささっとパーツクリーナー噴いて、固定ネジ等が見えるくらいに表面汚れを落とします。

↑↑ハンドル駆動部を固定してる5箇所のネジを、+ドライバー🪛で外していきます。

↑ハンドルのシャフトを(青矢印方向へ)引き抜きます。

↑これでハンドルの駆動伝達部は、全て外せました。
あとは、パーツクリーナー&ブラッシング🪥をパーツごとに行い、汚れを落としていきます。

※キーシリンダーは、折りそうな気がしたので触れてません(笑)

↑↑ぴかぴかになりました✨😉
ハンドル駆動はコレで良し…っと！

↑↑続いて、塗装の下準備をします。
カー用品店でも良く見かけるであろうコチラ。『シリコンオフ』の出番です。

再塗装する部分の脱脂作業を行いましょう。

※余談ですが、シリコンオフのパッケージに映る車は、RX-7 FD3Sなんですよね〜😆
せぶんちゃんのためにある。って事だな！(勝手な想像)

↑「トヨタ202ブラック」を使い、塗装剥げが目立たなくなるくらいに重ね噴き♪

※鍵穴には塗装が入らない様、ナンバーロックナット🔩を突っ込んどきました🤣

↑そして、202ブラックの上から"トヨタ220スパークリングブラックパールクリスタルシャイン"を3回に分けて重ね噴き♪

↑仕上げは、3回に分けてクリアを厚塗りしてあげれば完成です❗️😆

塗装が乾いたら、ばらした駆動伝達部品を元に戻し、ハンドル開閉の調子を確かめましょう。

引っ掛かりが無くなり動きもスムーズに！✌️

↑ドアハンドルを付け戻した様子。

そこだけ異様に輝きが増したww😚
他の樹脂パーツとの色あせ差が目立っちゃうなぁ〜🤣笑笑