GTOの基盤ハンダ打ち替え・エアフロセンサー コンデンサ交換・DIYに関するカスタム事例
2025年10月27日 20時09分
中期型平成8年式、SRのAT車です。 歴代の車の中で一番長く所有しています。 改造よりも車の健康維持がメインなので見た目全然変化しませんがユルくやっています。減らず口と無駄口だけは自信があります(笑) 他に足車でタントカスタム(L375S)に乗っています。 ※過去の労災事故により体に障害があります。体調不良により頂いたコメントへの返信遅れる場合があります。 状態悪化による入院等の場合できる限り告知させて頂きますがご容赦頂きますようお願いします。
物置放置してたら生えてたキノコです。じゃなくてGTOのNA用の社外エアクリです。
で、こいつは何年か前にヤフオクで格安ジャンクで買ってたわけですが狙いはエアフロです。
そのまま使うのではなくコンデンサを交換します。
開けるとこんな感じ。端子のハンダを取りカプラーの+ネジを取りカプラーを分離。
エアフロセンサーへの4極端子のハンダも取ります。
するとエアフロセンサーが引き抜けます。
それで基盤のネジ4本抜いて基盤を取り出し。
この5カ所の端子のハンダを取らないとカプラーが抜けません。
ちなみにツインターボだと更に多いです。面倒くさい。
派手に焦げてるように見えますが4極端子のところはシリコンが塗ってありそこにハンダのヤニが染みた跡です。
コンデンサのハンダ溶かして引っこ抜いて電極に注意して新しいのに交換して終了。
コンデンサは33μf50v125℃です。
温度規格はこれ以下でも動くと思いますがやめておいた方が良いです(耐久性が劣る)
