シビックの浪江町・浪江町十日市・なまえ水素まつり・水素アシスト自転車・あかいわモモちゃんに関するカスタム事例
2025年12月11日 06時25分
車歴 EP82→ZZW30→FN2→FL1 まだマニュアルに乗りたい気持ちがありシビックもMTにしました。 ナビの案内が怪しいのと、ステアリングカクカク(リコールになりました😅)が気になりますがとても楽しい車です🎵
スタッドレスタイヤに履き替えてからの最初のお出かけが11月下旬に開催された浪江町の十日市
浪江町役場の駐車場へ駐車しました🅿️
明治に入ってから直ぐに始まった冬支度への準備の市
旧暦の10月10日と前後3日間開催されていたので十日市と呼ばれます
私の記憶では地域最大の市で最盛期には300店もの露店などが軒を連ねたそうです
今回は露店130店で、かつて行われていた街なかの新町通りでの開催!
私も高校生の頃まで楽しみでよく訪れていたので懐かしく思ってやって来ました😀
2日間の開催で35千人が訪れたそうです
十日市の南端では「なみえ水素まつり」も同時開催
浪江町には水素燃料の製造や研究施設があり、水素燃料💧が町内外で使われています
福島県内ではイベントでよく見かける光景
ディーラー所有のMIRAIから給電⚡️が行われています
MIRAIのボンネットフードにはこんなシールが
タイミングベルトの交換目安と同じように水素燃料タンクにも使用期限がある様で交換しなければならない様子です
ガソリンスタンド⛽️の給油機や燃料タンク同じ様に交換必須なんですね😮
福島国際研究教育機構(エフレイ)からも出展がありした
クイズでその取り組みを出題して娘が答えます
娘は水素に関するクイズに挑戦!
手を動かして正解を掴むもの
お菓子やbz4xのティッシュボックスをもらいました😊
包括連携協定を締結している岡山県赤磐市からもブースの出店があり、娘の希望でイチゴジャム🍓を購入
ゆるキャラの「あかいわモモちゃん」とのツーショットも🤭
浪江町にトヨタ紡織から提供された水素アシスト自転車
国内のあちこちの自治体などで実証実験が行われています
一回の給水素で100キロ程度走れます
まだ試作段階のもので1台400万円相当だそうです😵
何だか最初期のユピテルのイエラ並みの小さな液晶
ここに電圧などが表示されます
自転車はコンプレッサーが起動するので振動や音があります
私も試乗
このタイプの自転車は初めてでしたが、アシストも程よく1キロ程度の距離を走りました😊
自転車自体20年ぶり位に乗りましたが、体が覚えているの問題なし
体の記憶はすごいなと感心しました😀
双葉郡内で一番人口が多かった浪江町も今はその10分の1程度
一歩道路を外れると原発事故の爪痕はまだ残ったままです
ダークツーリズムとホープツーリズムが併存する福島県浜通り
通常とは違う風景に触れられるのは、復興途上の今だからこそだと思います🙂↕️
