GTOの怒りのお嬢💢・もどきSHOCK！・不思議シリーズに戻ります。・GTO嬢の不思議に関するカスタム事例

嬢「お嬢！」
も「もどきの！」
両「GTO嬢の不思議パート4！」
も「さて、既に恒例となりましたこの企画、早くも4回めになりましたね。」

嬢「普通に始まりましたが、もどきさん！なんか違う投稿が挟まっていませんでしたか？( *｀ω´)！」
も「ぎくう、な、何のことでしょうか😒。」
嬢「更にメタボになってますが、しばらく見ない間にメチャ飲み食いしたのではないですか？」
も「もっ、もどき大SHOCK ＿|￣|○」
嬢「私を放ったらかして、遠くに旅行に行ってなかったかしら( *｀ω´)✈️」
も「うううぅ(~_~;)」
嬢「これ見よがしに美味しそうにグルメレポーター気取りしてたんじゃありませんか！」
も「し、仕事の一環ですよ😒。お世話になった仲間や先生との懇親ですよ😒。」

嬢「……(さっきから全然視線を合わせようとしないわね。この程度にしといてあげようかo(^_-)O)それでは気を取り直して、定番コーナーに参りましょう。今回の不思議は何でしょうか？」

も「今回はこれだー。」
嬢「このボンネット上のコブね！」
も「この突起部分も、前期型GTOの特徴です。ボンネットの上の突起には、エンジンを大型化し、ボンネット内に収まらないものをかわす目的のパワーバルジ、ブルドッグシティやプレリュードsiが有名ですね。また、冷却用のエアインテークやエアアウトレットとして、シルビア・ガゼール、92レビントレノスーパーチャージャー、水平対向エンジンのスバル車などがあります。」
嬢「ふーん。」
も「ところが、お嬢の突起はどちらにも属しません。」

嬢「じゃ何よ！」
も「正体はこれです。ストラットタワーと、その上に被さってる電子制御サスにより、盛り上がった高さをかわすための突起です。」
嬢「なんでそんなことを🤔？」
も「当時、ボンネットの低さこそが、スポーツカーのステイタスだったのです。プレリュードなどは、フェラーリより低いと自慢してましたね。」

嬢「するとまたまた、前期型GTOに数多く見られるとされる、ダミー的なハッタリなんですか！どうなんですか！答えなさい、もどき君😤。」

も「いえいえ、とんでもない！この突起のお陰でお嬢のボンネットの低さが保たれておるのです。偉いのです。突起様々なのです。」
嬢「ふんふん。」
も「それに、凄いインパクトを放ってます。カウンタックも市販されるに当たり、オーバーヒート対策として、取ってつけたようなサイドエアインテークが付加されましたが、それがもの凄いインパクトとなっているのと同じです。」

嬢「すると、いつものとおり？」
も「そーうですよ。ぜ〜んぜんウエルカムですヾ(๑╹◡╹)ﾉ"、それに何より！」
両「カッコいいんだからいいじゃないか！」

マイチェン後、この部分は既に紹介した平成ウルトラ警備隊ポインター号のように、なだらかな膨らみのデザインに変更されました。

このシリーズ、まだまだ続きそうな雰囲気ですね。口あんぐりのままのフォロワー様もおいででしょうが、札幌帰りでパワーアップしたもどきと、留守番で怒り爆発お嬢の取りなす面白コント、我慢してお付き合いください！