Vクラスの頑丈収納ボックス・THOR・トランクカーゴ・収納・キャンプに関するカスタム事例

title: 【 箱大好き 】

TRUST社（中国）の「THOR」

無骨なデザインで耐久性もあり、室内だけでなく野外でも重宝するプロダクトを中心に展開するTHORシリーズ。

THORを展開するTrust社は2012年の創業以前、USA大手清掃メーカーの生産を担っていた経験から品質に高い評価を得ており、現在60ヶ国以上のホテル等に業務用の清掃・厨房・安全用品や運搬具を製造提供しています。

いつも使ってる

「無印良品 頑丈収納ボックス大50L」

と

「THOR Large Totes With Lid 75L」
「THOR Large Totes With Lid 53L」

との比較です。

無印良品　頑丈収納ボックス。

岐阜県リス株式会社が発売している、
収納コンテナボックスOEM商品。

歴代V-クラスのラゲッジルームに、
とても使いやすい収納ボックス。

一般的にはトランクカーゴで知られています。

トランクカーゴはプラスチック用品メーカーのリス株式会社が製造しています。

1995年、機能性とデザイン性を兼ね備えた収納容器が誕生しました。頑丈で長持ちするプロ向けコンテナのノウハウを生かしつつ、流行に左右されない普遍的なデザイン。これがトランクカーゴの前身となる製品です。

1998 年には製品名を現在の「トランクカーゴ」に改名。 無骨ながらシンプルで使い勝手の良いデザインは、万能収納ボックスとして、 今も暮らしの中で長く使い続けられています。

こちらで詳しく説明されています。
https://taro01.com/trunkcargo-matome/

トランクカーゴシリーズで一番お気に入りは

「無印良品頑丈収納ボックス」

お気に入りポイントはサイズ！

旧トランクカーゴと同じサイズです。
（旧無印良品頑丈収納ボックス同じ)

違うところは蓋の厚み（高さ）

新トランクカーゴは蓋が13mm浅く
天板高さも13mm低くなります。
旧トランクカーゴと新トランクカーゴを
隣合わせると高さが違う為、重ね合わせに
ズレがでます。

内部の高さも13mm低く、蓋の縁の部分のデザインが13mm低くなっています。

「無印良品 頑丈収納ボックス大50L」

と

「THOR Large Totes With Lid 75L」

との比較検証するきっかけは
EcoFlow WAVE3 の収納です。

「新無印良品 頑丈収納ボックス大50L」
へ
「EcoFlow WAVE3 」
収納した場合、5mm内部の高さがたりません。

蓋は閉まりますが、蓋とWAVE3本体を圧迫させてしまいます。

「新トランクカーゴ50L」
へ
「EcoFlow WAVE3 」
収納した場合、20mm内部の高さがたりません。

蓋は閉まりません。

「THOR Large Totes With Lid 75L」
へ
「EcoFlow WAVE3
は上部に隙間があり無理せず収納できます。

「高さ」は大幅にはかわりません。

「新無印良品 頑丈収納ボックス大50L」

と

「THOR Large Totes With Lid 75L」

との「高さ」の差は14mm
THORが高くなります。

「THOR Large Totes With Lid 75L」
は縦に3箱はルーフの角が邪魔して入りません。

横に2箱はトランクカーゴのハンドルが邪魔して横には並べられません。

「無印良品頑丈収納ボックス」
と
「THOR Large Totes With Lid 75L」
を横へ並べると、やはりTHORのハンドルが邪魔します。

「THOR Large Totes With Lid 75L」
　より
「新無印良品 頑丈収納ボックス大50L」
　のほうが使いやすいです！

V-Class × 無印良品 頑丈収納ボックス大

は最強でした！