クラウンロイヤルの21クラウン・210クラウン・廃墟・廃道・廃隧道に関するカスタム事例

CTお久しぶりです
クラウンには元々履いてた19インチにかえました

そしてここから少し閲覧注意

前回遭難しかけて結局発見できなかった山奥の廃隧道捜索に行ってきましたw

前回気になったけど行かなかった方面へ
集落跡地から道が伸びてます

暫く行くと窪みが

振り返ると穴が！穴が開いてる！！

ついに発見
しかし異様な雰囲気だ…
そしてここだけかなりの強風

明治35年に作られた手彫りの索道隧道です
写真だと分かりにくいけどかなりの勾配で登ってます
元々はロープウェイの様な物で物資を運んでいたようで、人が歩く様には作られていません
なので地面は凸凹で歩きにくい💦

この隧道は2本に分かれててここで一度地上にでます

2本目の隧道
こちらは水平で歩きやすい

やっぱり異様な雰囲気

2本目の出口
ここからは崖です
索道はここから隣の山まで繋がっていたようです

行きは何とも思わなかったのに帰りは怖い…

この景色が見たかった！！

戻ってきて隧道抜けたら綺麗な景色でした

前回は1時間以上かけても見つけられなかったけど、２回目は10分程度で発見できました！
グーグルアースと当時の地図を照らし合わせて、GPSで現在位置を確認しながら捜索しました
ピッタリ合っててよかったー

かつてここには1万人もの人が住んでいたようです
何十年と経って現在は鬱蒼とした森です

後日談
ここに行ってからカラダが凄く重いです
肩と腰が重り載せてるように重い…