ミラジーノのマーシャル・フォグランプ・マーシャル819に関するカスタム事例
2025年09月14日 22時52分
本日の工作部材は↑これ。
んで、こっちはマーシャルの819ヘッドライト。
丸目4灯車やモンキー/ゴリラ等小型バイク用に販売されている130mmサイズの現行品。
先日試した子猫の810(当時物)と同サイズだが819はハイ/ロー切り替え出来るH4バルブ装着ライトなのでH3バルブを使う810と比べてリフレクターハウジングサイズが大きく810のフォグバケットは使えないしマーシャルでは130mmサイズでH4バルブ対応のバケットは存在しないような気がするので
他社のバケットを流用しようと思ったがヘッドライト外径と他社バケットのリム内径がほぼ同サイズの為にリムでライトが押さえられない。
初めはリム開口部にメッキモールを巻いて内径を小さくする事も考えたがもう少ししっかりと支えたいので
180サイズヘッドライトでは既製品があるメッキトリム(とでも言うのか?)を探してみたが130mm用が見つけられないので100均へ部材探しの旅に出て見つけたのがのが写真1枚目の↑↑↑↑あれ。
他にも皿やザル、鍋蓋等ステンレスかアルミ素材の商品も見てみたが
(↑これは)マーシャルライトが中にドンビシャ入るし底板を外せばライトレンズが上手い具合に出くれてフォグリム内径よりも若干小さい程度なのでまさに今回の工作にうってつけな部材が見付けれた。
んで、これをどう加工するか色々考えた結果
リング状にカットし側面に穴開けて
ステンの4mmナットを通したリベットでリングに入れたライトを押さえ、飛び出したナットをライトリムからの飛び出し防止ダボとして活用するので(滑り止めやスレ防止の意味も兼ねて)ナットに熱収縮チューブを被せてから
リムに落とし込みクリップ留めすれば
シビエのフォグバケットにマーシャル819ライト装着完了。
前回の180mm889ライトにシビエフォグバケットの組み合わせはあまりにも巨乳過ぎたが
今回の乳の大きさ具合は自分は嫌いではない。
80年代のダートラ車やラリー車っぽくて昭和臭し。
それにしてもシビエのバケットはグラマーだなと。
実際装着する時には追加で乳押さえが必要かなと。
ここんとこ色々試してみてるが160mmの888ライトも(1個)入手出来たしもうすぐ海外取り寄せ品のフォグバケットも到着するからフォグネタはまだ続いたりする。