ステラのルームランプ・マップランプ・DIY・増設・グレードアップに関するカスタム事例

ステラマップランプ増設💡

うちのステラは最低グレードであるLなので御覧の通りマップランプが付いていない😅
この前解体屋にスピーカーを拾いに行ったついでにリベスタからマップランプを外してきていたのでうちのステラに移植することにした💡最近何でハイエース弄らずにじいさん専用機のステラばかり弄ってるのか疑問かもしれませんが、じいさんが車に乗らなくなった後(多分2～3年後)このステラは俺の営業車にする予定なんです(笑)

先ずは型紙作成✂️

これは、ルーフトリムを切り抜く時に使う型紙にもなるけど、あとで取り付け時にも使います👀なのでプラ板など固くて厚みのあるもので制作🎵

続いて配線の作成💡カプラーは解体屋のリベスタからちょん切ってきました(笑)
ちょん切ってきたカプラーに配線を半だ付けして、収縮チューブで絶縁してビニールテープで保護巻きします。

ハーネスが出来たら続いてルーフトリムの開口。先程作った型紙でルーフトリムに墨付け✏️

切り抜いたら型紙に接着剤を塗って開口したルーフトリムの裏側に貼り付け🎵ステラのマップランプはルーフトリムに爪で引っ掛かる構造の為、この分厚いプラスチックの型紙を裏に張り付ける事によって取り付け部分の補強になります💡

接着剤が乾くまで洗濯バサミで仮固定(笑)

接着剤の乾き待ちの間に先程作ったハーネスを開口した部分から、助手席側のAピラーまで、屋根とルーフトリムの間を通します👀ステラは割りと障害物少ないので簡単には通ります(笑)

ここまで出来たらあとは結線作業🛠️助手席側のAピラーにルームランプの配線がいるのでそこに割り込ませる👀
赤=常時電源
黒=アース
白=ドアセンサー
ここは安心と信頼の半だ付けで分岐配線し、一応外せるようにカプラー接続にした🛠️配線タップで割り込ませる方法もあるけどその辺はお好みで(笑)

Aピラー内に配線を納めて

本体を接続して取り付けして

完成💡
付いていた電球は外して、余ってた板状のLEDを取り付けました🎵めっちゃ明るいステラになった🎵

制作費
マップランプ本体(解体屋) 1500円
型紙プラ板 400円
配線、カプラー等 600円
合計 格安2500円

ステラのLやLスペシャルに乗ってる人、簡単で手軽に出来るグレードアップなのでやってみてください(笑)