ロードスターのDIY・加工してポン付けに関するカスタム事例
2026年07月17日 12時30分
このNBは元々NA8と同じサイズのブレーキで、ドリフト時にサイドの効き向上を狙って後期の大径ブレーキ化していました。
大径ブレーキは切れ角アップ仕様との相性悪く、キャリパーがアームと当たって押し戻されるためフルカウンター切ったあとや、車庫入れ時などにブレーキ抜け症状が...。
ターボ化による制動力不足も感じていたので、干渉対策にもなりそうなFC3Sのキャリパー流用で4pot化してみました。
とはいってもローター径は270mmのままなので絶対的な制動力はそんなに変わらないかも...(汗)
キャリパーサポートを交換すればND280mm、シビック282mm?のローターを使えるので、大径すれば制動力の向上は見込めます...が、ローターのオフセットが変わるのでおそらく干渉箇所が増える&ホイール選びに問題が(汗)
取付にあたって加工とOHをします。
キャリパーから生えてるブラケット部が邪魔になるので切断、キャリパーサポートと干渉するリブ回りも削ってます。
本来はフレアナットによるブレーキパイプ接続だけど、NBのバンジョーと同じネジピッチなので座面をグラインダーで整えてバンジョー取付に。
ピストンは再使用出来なくもなかったけど、サーキットを走る車両としては不安要素なので新品に。
このキャリパーは2分割式で、合わせ面のOリングがシールキットに付属しておらず、純正設定も無いそうなのでヤフオクで入手。
ピストン挿入後にダストシールを入れられるので、作業性が良くて良いですね。
ひとまず完成の図。
キャリパーがかなり厚みがあり、ハブ面よりだいぶ外側に出るので15インチのTE37V8J+0はスポークが当たります(汗)
自分のNBはワイトレ常用なので問題は出ないけど、抜くとホイールつかないのでホイール選びが面倒くさいかも。
16インチのXXR527 8.25J+0はワイトレ無しで履けました👌
切れ角アップで4cmロングのホースがついてて、その取り回しを決めるのが大変でした...💦
肝心の干渉対策は元々の状態程ではないにしても、キャリパーサポートがアームに当たってしまうので、ナックルの切れ角を最大で活かす事は出来ないですね🥲
ラックの移動量を少し減らす対策が必要になりますが、これは追々。
ブレーキバランスに関しては街乗り程度では違和感なかったけど、大制動時につんのめる姿勢になると思われるので、本格的にサーキット走り出す冬場までには調整式バランサーを取付します。
ドリフト時はリアキャンバーを起こしたく、車高下げてると起こし量が足りないので純正アームに鉄板溶接して長孔加工していました。
使用して問題は出てなかったけど車検はNG。
改造車届出制度の緩和で今年の10/1以降から、公認不要で車検を通せると思われるSKIDレーシングの調整式アッパーに変更しました。
海外物なら色々あるけど、現在の選択肢としてはKTSかSKIDで、車検に必要な強度計算書が付属してるのはSKIDだけなのよね。
他車種で折損トラブルの報告もあったので使いたくなかったけど、いまのは仕様変更で補強も追加されてるっぽいですね。
でも正直作りは微妙...。
折れない事を祈ろう🙏

