インスパイアのラファ松さんが投稿したカスタム事例
2025年09月30日 20時47分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
かなぁ〜り難易度の高い問題
NSXの純正ホイールには
標準ホイールと
純正オプションで
夢を叶える選択が出来る方法がありました
こちらは
後付けで装着可能な
ホンダアクセスのmodulo部品
コッチは
純正部品として
車検証から発行する
補修部品タイプ
違うのは
同じ品番なのにアルファベット表記がある事です
写真から見えるAの刻印
アフターのAかは?謎
コッチがBBSキャップSTYLE
センターのボアが専用
つかBBSのキャップとは
アフター部品で
調整できる模範例として
新しいものなのか?
古いものなのか?はわからないものです
たしか70ミリ?だったかなぁと思ってます
これをホンダアクセスとしてNSXの純正アクセサリーとして
カタログで販売していました
アクセサリー部品となると
ナットは60°のテーパータイプもホンダアクセスにはあったんですが
BBSだけは
何故か?球面ナットなんです
しかも錆やすいメッキブッシュのね😅
コッチは
ホンダのHマークやACURAのAマーク専用の純正BBSホイール
カタログではTYPE-SもしくはTYPE-S Zeroの専用のホイールでした
BBS品番にアルファベット表記は存在しません
つまり
わざわざ
車検証を提出して
補修部品として
製品を購入しても
BBSキャップの入れ替えは不可能
あくまで
ホンダの純正部品を購入して
それがBBSと悟られない(デザインでわかったとしても)
意味不明な現象を
純正部品として
ホンダは貫いたシステムだったようです😅