クラウンロイヤルのチキチキ電子・オーバーフェンダー・サバンナワークスに関するカスタム事例

天気がとても良かったので最後のフェンダー切りました。

溶接面映ってますが、グラインダーの火花よけの保護具として使いました。

今回は溶接しなくても強度を保てる方法で加工します。

しっかりマスキングします。

車内に鉄粉入るのを防ぐのはもちろん、火花がガラスに直撃するとガラス溶けちゃいます。

まずは外側の鉄板だけをサクッとカット。

次に残った下フチをカットします。

細かく短冊状になるよう切りまくります。

叩いて起こした鉄板とボディにドリルで穴を開けます。

はい、今回はリベットで固定する方法です。

リベット使えば溶接しなくてもばっちり強度保てます。

リベット打ちには当店新商品のドリルリベッター使いました。

子供でもかんたんにリベット打てる超ナイスアイテムです。

子供でもかんたんに打てますが、さすがに4歳児にはちょっと難しかったです😅

まず短冊の片側を打ちます。

2発打ったらもうがっちがちです。

ドア部分は折り曲げてリベット打つと分厚くなってしまうので、鉄板は折り曲げません。

カット面に合わせてハミ出まくってる鉄板を切っちゃいます。

良い位置に穴を開けるために鉄板挟みます。

シャコ万やバイス使うのがベターなのですが、工具箱の中にあったモンキーレンチで代用しました。

こんな感じでリベット打ちます。

とてもフラットで良い感じ。

強度もがっちがちでばっちり。

余分な鉄板切ります。

グラインダーで切りきるとボディも切っちゃうので、

半分くらいまで切り込みを入れて、

コネコネすると綺麗に取れます。

これでカットと固定の完成です。

びっくりするほど楽勝でした。

コーキング材盛りまくってサビ止めスプレー塗って完成♪

近々ワークス塗ります🙂