Vクラスの阿蘇・車中泊・エアマット・霧・キャンプに関するカスタム事例
2025年09月30日 11時17分
title: 【 Rab × MercedesBenz 】
防災用として車内常備していた
Rab Ultrasphere 4.5 Sleep Mat
ラブウルトラスフィア4.5スリーピングマット
ISPOアワード2023年受賞
不必要なかさばりを排除した快適な先細りのマミー型で、マットは厚くてサポート力があるため、しっかりと身体を休めることが出来、翌日まで疲れを持ち越すことなくしっかりと回復できした。
1981年英国ヨークシャー州シェフィールドにて登山家Rab Carringtonが、自宅の屋根裏部屋で2台のミシンを使い高製品で機能的なダウンや寝袋を作り始めたのがブランドの起源。
現在は世界中の極寒環境やアルパイン登山に特化した、テクニカルウェア、寝袋、テント、ギアバッグ、グローブやゲイターをはじめとするアクセサリーの開発を行っており、母国イギリスのみならずヨーロッパを代表する先鋭的なアウトドアギアブランドの一つとして確固たる地位を築きあげています。
「登山家により登山家のために開発された虚飾を排し、過度に機能を付け加えることなく、買い替えるより修理してでも使い続けたくなる、ただ誠実に機能する ギア造り」
これがRab(ラブ) の創業以来のコンセプトです。
メイン生地: 20D ポリエステル
内側TPU コーティングとフルオロカーボンフリーDWR
寸法:レギュラー: 183cm x 51cm x 8cm
梱包サイズ:レギュラー 15cm x 9cm
重量:レギュラー 370g
R値:4.3
「快適車中泊での使用でしたが、
更にもっと快適!」
私は、熊本市と大分市を車で頻繁に行き来しており、ミルクロードを利用しているます。
雨天時などに濃霧が発生することが多く、通行に危険を感じることもあります。
ミルクロードに入る手前で既に霧が発生していることが分かる場合は、国道57号の
別の迂回ルートを選択しているが、ミルクロードに入って二重峠を越えてから濃霧に
見舞われることも度々あり、ここからは引き返すことも容易ではありません。
国道57号の「ミルクロード入口交差点」の手前に設置されている道路情報板にミル
クロードの霧の発生状況を表示して、ドライバーに情報提供してほしい。
登山、ハイキング予定で、濃霧状況の時は
霧がはけるまで車内で寝たりして待機しています。
災害に備えて、防災用エアーマットでも良いですが登山用エアーマットの最大のメリットは、快適性と携帯性のバランスの良さです。
膨らませることで厚みが出るため、地面の凹凸を感じにくく、体圧を分散させて快適な寝心地を実現します。
また、空気を抜けば非常にコンパクトになるため、バックパッキングなどの軽量化が求められる場面でも重宝します。