LANCERCORE@熱血のカーコーティング屋♪さんが投稿した洗車・ウォータースポット・コーティング・磨き・ウロコに関するカスタム事例

【ウォータースポット除去の真実part4】

長くなりましたがウォータースポット編はこれでラスト。
凸状ウォータースポット除去の作業を動画でお届けしますo(^-^)o

凹状ウォータースポットの除去はまた別の機会でお話ししようと思います。
また、リクエスト等あればぜひコメントやツイッターのDMでお待ちしております♪

除去動画の前に上記の写真をご覧ください。ノートeパワーのボンネットになります。

この写真、実は洗車後です^^;
洗車でも落ちない大量のウォータースポットが見られます。

それではマスキング箇所内をウォータースポットリムーバーで除去していきます。
それでは動画でどうぞ(｀_´)ゞ

※投稿後に確認してみたら動画が途中で切れていました。投稿の最後に動画の続きを貼っております。申し訳ありません。

…自分でやっといてあれですが、ちょっとクロスでゴシゴシし過ぎですね^^;

実際は塗り込んで約１分放置でOKです。
あまりにもウォータースポットが大量付着していると、反応し過ぎて白い煙が上がることがあります（笑

最後にマスキングテープを剥がしてクロスで拭き上げて確認。

水拭き後の水の残り具合でウォータースポットが除去されているコトがわかりますね♪

ウォータースポットを除去した箇所は洗車キズが少々あるものの、光沢と深みのあるソリッドブラックが復活しました。

そしてこの工程で除去できないものが凹状ウォータースポットとなります。(よく見ると若干あります

【あとがき】

今回ウォータースポットについてのメカニズムやウォータースポットリムーバーについてお話ししました。

ウォータースポットリムーバーはとても素晴らしい物なのです。
しかし、強力ゆえ簡易コーティングやコーティング専門店で数十万円払い施工される高級コーティングすらも剥がしてしまいます。

そのため、僕が自分の店舗で施工しているコーティングは

「ウォータースポットリムーバーで定期メンテナンスをしても一切ダメージを受けない」

全てそういったウォータースポットリムーバー対応型コーティングを施工しています。

対応型コーティング…硬化タイプは施工が難しいので販売はできませんが、スプレータイプなら販売を検討しても良いかなーと考えてます。(未定です

必ず付着するであろうウォータースポットの除去が出来ないコーティングって…謎すぎます。

次回は究極のテーマ

【コーティング】

について追求というかメスを入れたいと思います。

カーチューンの皆様、いつもイイネとコメントありがとうございます♪

お疲れ様です∩^ω^∩

途中で途切れていた動画を追加しました！