アクティトラックのHA9・大観山スカイラウンジ・富士山と愛車・伊豆スカイライン・ターンパイク箱根に関するカスタム事例

『ターンパイク〜伊豆スカイライン（後編）』

CAR TUNEの皆さま、こんにちは！

毎日暑いですね〜🥵前回に続きまして、伊豆へお出掛けした記録を投稿いたします。

が、今回はチョット趣を変えまして、以前から気になっていた施設のコトに触れてみようと思います。

題して『中伊豆に佇む謎の巨大施設へ潜入リポート』

それでは、行ってきま〜す！

今回潜入するのは『世界真光文明教団』の本部となる教団施設です。

いわゆる「宗教法人」ですね。世間ではいろいろお騒がせしている法人が、特定の政党や閣僚との関係性についても取り立たされておりますが…「政治と宗教」難しい問題ですね。

ちなみにコチラの法人と一切関わりのないハナシです！

携帯電話のCMで言葉を喋る動物の吹き替えも担当されている、超大物俳優のあの方も信仰されているとか…⁇

日本以外にも台湾や北中米など世界各地に道場があるらしいです。

まぁ、ウンチクはこれくらいにして先に進みましょう！

ワタクシは発電所やコンビナート、ダムといった「人工的な巨大施設」を見学するのが好きなのですが、その嗜好のせいか以前から気になってしょうがなかったものの一つがこの施設です。

誤解のないように予めお伝えしておきますが、ワタクシは信者でも関係者でもありません！

この世に生を受けて50年以上経ちますが、無宗派を貫いています。無臭のつもりですがお年頃のせいか、ミドル臭？加齢臭？を無意識に纏っている可能性も⁈ 余計な情報でした。

今回のドライブの下調べを行っていたところ、Googleのクチコミに「見学させて貰える」といった投稿を見つけ、居ても立っても居られず施設見学に踏み切りました。

現地に着き正面ゲートから一歩教団施設に足を踏み入れるとこんな看板が！（掲載許可貰っていないので一部加工済）

早速電話してみます♪

ワタクシ「入口付近の看板を見てお電話させていただきました。本日は見学可能でしょうか？」

教団担当者様「本日はイベントがありますので、ご案内出来ません」

なんとっ！ここまで来てタダでは引き下がれんゾ‼︎

ワタクシ「建物を見たいだけですので、写真だけ撮らせていただけませんか？」

教団担当者様「建物の中は撮影出来ませんので、ご了承いただけるのでしたらどうぞ」

ムムッ！何という懐の広さなんでしょう。

後から知ったのですが、事前に連絡を入れてタイミングが合えば施設の中も案内いただけるようです。チョット残念…

とは言えGOサインが出たので潜入開始です💨

入ってスグの所にはこんなサインが立てられていました。ワリとオープンな雰囲気です✨

本殿手前の見学者駐車場目指してグイグイ進んでいきます！

途中二つの「ラウンドアバウト」を通過するのですが、とにかく広大な敷地です。

まだまだ駐車場には辿り着けません。

路面には「見学者⤴︎」と誘導案内が施されており、迷う事なく進めます。

庭木はしっかりと手入れがされており、この広大な敷地全てを維持管理するのは相当大変そう…💦

途中、教団の関連施設で学ぶ学生さんとおぼしき方々とすれ違いましたが、クソ暑い中体調は大丈夫かな？と心配になります。（写真を撮ったりすると別の意味でヤバそうなので自粛…）

間もなく目的の駐車場に到着しそうです！

ドーン！遂に到着。いや〜、マジでデカい！
織り重なっている黄金色の屋根が特徴的です。

ドン、ドーン！正面です。ココまで来ると興奮もMaxです。

本殿を背にすると正面中庭の遥か先には富士山が！素晴らしい眺望です。きっとそういう設計なのでしょうね。

普通に一般公開したら家族やカップルで楽しめそう✨

何か大切な教えが書いてあるようですが、建物以外にまるで興味はなく…

クルマを入れて建物のデカさを強調してみました。いかがでしょう？

横からも同じ見え方になるようです。
それにしても空がとてつもなく青い！

というわけで、これ以上の潜入は今回許されなかったので施設を後にします。

帰り際に駐車場までテクテク歩いていると、後ろから1台のクルマがスーッと近づいて来るではありませんか💦

（ヤバいッ！油断して気付くのが遅れたっ！←謎の警戒心）

運転手さん「下（入口）まで暑くて大変だろうから乗ってきなよ！」ですって😅

ワタクシ「すぐソコの駐車場にクルマがあるので大丈夫です。ありがとうございます😊」

教団関係者の方なのでしょうけど、皆さん突然の訪問者であるワタクシに対し、とても温かく迎えていただき感謝カンシャです✨

この先ホントに困って二進も三進も行かなくなったらお世話になるかもです🤭

というワケで、ナカナカの長編になりましたが今回のリポートは終了します。最後までお読みいただきましてありがとうございました。