ロードスターの某ブン・読書・Re :ゼロから始める異世界生活 32・長月達平・☆☆☆☆★に関するカスタム事例

寒い朝、某ブンで。

今朝は−4℃でした。

北日本にしたら暖かいでしょうが、この辺の地域では滅多にない気温です。

洗車したいですが、凍ってしまうので無理ですね。

【読書記録】

【7】,『Re:ゼロから始める異世界生活 32』長月達平:著(MF文庫J)

あらすじです。
日に日にきな臭さをますヴォラキア帝国首都ルプガナ。
本物の皇帝アベルを中心とした叛徒たちは、ルグニカからナツキスバルを捜しにやってきたエミリアたちと合流する。
一方、囚われのレムは、カチュアと親交を深めていた——

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今までにも増して分厚い一冊でした。

メインは帝都での決戦ですが、その準備段階での各キャラクター同士の邂逅ややり取りが楽しかったですね。

一番はアベルたちとエミリアたちの邂逅です。

そこにプリシラまでいるもんだから、もう大騒ぎ。

意外に存在感を示したのがペトラとオットーです。

村のいち少女だったペトラが、機転が効いて物事の本質を突く頼もしい〝お嬢様〟に。

弱々しくて頼りなかったオットーは、アベルにさえ重宝され戦況を覆すデカい存在に。

リゼロらしい面白い展開ですね。

いよいよスバルも戻り、レムも動き出しました。

次巻で帝国編は完結なのでしょうか。

来年まで待ち遠しいです。

☆☆☆☆★星四つ