ジュリエッタのABS警告灯・DIYに関するカスタム事例
2025年10月14日 17時13分
納車した帰り道に点灯したABS警告灯
ホイールセンサー四輪変えても消えなかったのでABSユニットを交換しました。
ユニットは中古品、某オクで23,000円くらいで手に入れました
ついでにブレーキフルードも新品に変えるのでリザーバータンクは空にしました。
なのでユニット外した時にフルードがほとんど漏れてきませんでした。
取り外しが大変でした。
まずカプラーを外します。つめを押しながら、黄色いレバー?みたいなのを上にあげると取れます。
この時つめは折れました。💁♂️
配管の部分を11mmのフレアナットを使って外したのですが狭すぎて苦労しました。特に右側2本
ユニットはステーに2箇所のボルトと1箇所のピンで固定されてます。
ボルトは5mmのショートヘッドの六角で外しました。
これも狭すぎて苦労しました。
ピンは全く抜けなかったので結局ステーごと外しました。ステーは3箇所13mmのボルトで止まってます。
これも狭すぎて苦労しました。
取り外し完了。
ステーごと外しましたが、色んな所に引っかかって取り出せません。
もう固定はされてないのでこの中でユニットを傾けたりして、ユニットとステーの間にピン抜きをこじったらあっさり抜けたので別々にしてなんとか取り出せました。
取り付けはステーを先につけてユニットを配管から繋いでから、ステーに固定しました。
そして作業中ステーを止めるボルトが1本行方不明に。なかったことにしました。
その後フルード交換しました。
最後にAlfaOBDでエラーコードがないことを確認。
圧力センサー→ロードバルブ→ドライビングバルブの順でキャリブレーションを行い終了。
AlfaOBDは全て英語表記です。Helloぐらいしか外国語を知らない私は翻訳しながらなんとかやり切りました。
ABS警告灯が消えました。
エンジンをかける度になっていた警告音も消えたので、寂しい気持ちになりました。
バグってますね。
疲労困憊ですが近所のラーショで回復しました。