アウトランダーPHEVのメッキ部分をブラック加工・Pグレードブラックエディションにしたい・リアルカーボン シャークアンテナ・加工前提の取り付けに関するカスタム事例

ブラックエディションが欲しかったのですが、Pグレードのブラックエディションなかったので、今日はメッキ部分をフラックにする作業しました。

フロント部分は前もってカットして、上部のみカットしていく貼りかたなどいろいろ試してみました。下の部分は折り込んでる感じに仕上げました。

ここの部分はドライヤーで熱してから、ヘラで押し込みました。

フロントはこんな感じに仕上がりました。

ドア部分などのメッキ部分もブラックにしますが、傷や余計なところに貼り付かないように養生しました。

養生のおかげで、調整が楽です。
余分な部分をカットして、仕上げていきます。

ドアモールは上部でカットすると、ゴム部品切ってしまうので、別の場所は、上部に合わせながら貼り合わせ、下段部分は少し押し込んでからカットして押し込む感じにしました。

アール部分は窓枠のゴム部分を、傷をつけないように、慎重にカットしていきました。

何とかメッキ部分を、ブラックになりました。

リアルカーボンのシャークアンテナカバーを仕入れましたが、トヨタ86.BRZ様なために、三菱のシャークアンテナとはデザインが違います。加工前提で購入しました。

被さりますが、きれいに収まらず、前の部分が浮き上がってしまいます。

お蔵入りにするのは悔しいので、苦肉の対策で、余分な部分をカットしました。

加工前提なので、どうしてもルーフとの隙間が空いてしまうので、細いラッピングでかぶして、風圧でカバーが脱落しないようにしました。

隙間は隠れて、ルーフとシャークアンテナに密着するように貼り合わせてます。

フロント部分カットしたところは、こんな感じに風圧がカバー内に入らないようにしてあります。