BGFKさんが投稿したカスタム事例
2026年04月02日 10時45分
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おはようございます
ミラバンに乗せてるZR360に小技大量投入
内容は磁性体の撤去と非磁性化・弱磁性化
AIと対話して認識が進んだのは、
導体に電流が流れればその周りには磁界が発生する
もしその近くに磁性体があれば、それが磁界のポストになってその周辺のインダクタンス成分に対して作用する
一般論的にこういうことがあるので、オーディオ機材内部には磁性体はない方がよい、ということになる
すでに、DAC周辺でもその方向で施工していて効果が感じられたのでアンプの方も、、ということのなのだが、、、
ZRの作りが弱点に関わっていることが分かった
ここは基板とシャーシを固定するネジ穴なのだが、
ZRのシャーシは、通常の車載機材と違うのが、シャーシが車両GNDとは絶縁され、信号GND=電源の中点GNDに結合していると言う点
これは設計者の意図として、広大な信号GNDを構築することによって音質を上げようとするものがあって、ある意味隠しコマンドみたいなのものだと思った
それでこのネジはインチサイズのため、そもそもノーマル品との互換品を探すのが大変だったが、少し長いステンレスのを入手した
ワッシャー代わりに銅単線を巻いた
ステンレスは一般的には非磁性体なのだが、強力な磁石には反応することが多く、手持ちのネジ類は全滅していた
このネジもそうではあるのだが、着磁したドライバーには反応しない「弱磁性」(自分の造語)なので妥協した
装着↑
パワー素子を固定している鉄製のバーは今日はまだ変更できなかったが、それをシャーシに固定するボルトは、これまたインチサイズで探すのが大変だったがなんとかステンのを入手。
長さは同じなのだが多分先端処理の形状で、同じ長さが入りきらなかったので、ナイロンのスペーサーを挟んで〆
放熱的には金属で構成したほうがいいとは思うけど、とりあえず。
このバーをなんとかするのが次。
なお、ZRの弱点は多分ここで、大電流が流れるそばに鉄があるため、パワートランジスタの足には「自己インダクタンス」成分が増加するんだそう
これが、基板の幅広パターンと、それが交差していることで発生している浮遊容量(微小なキャパシタンス)と相まった「LC共振回路」を構成する
(ちょっとちゃんとは説明出来ないけど笑)
これが、ZRが発振しやすい原因のファイルアンサーではないかと睨んでる
大出力・大電流対応の作りによって、発振のしやすさが生まれたというトレードオフである
逆にいうと、この部分を改善できれば、ZRの高音質化の伸び代が生まれると推測している
それと画像では、追加基板の固定ネジは(プラの取り付けボスへの)、鉄のタッピンからチタンのタッピンに変更した
ここは完全な非磁性化で。
ただ値段が値段なので、自分的には最小限にしたい
そのため、なるべくプラネジM3で済ますことを考えている
そして画像最大のは、裏蓋撤去、木製の下駄
カーアンプの裏蓋は、たいていDCDCコンバータの直上にあるが、このDCDCコンバータの高域でのスイッチングが、鉄板上で渦電流を発生させ、それが逆起電力になり、電源部への抵抗成分になり得るのだそう
裏蓋撤去は、これまでも自分はやってたことがあり、経験的にはない方が音が良いという印象もあったので、それが理屈づけされたと思ってる
この下駄の固定はアルミのタッピングで
ビフォーはここに真鍮ボルトでスパイクを作っていたが、
このシャーシ自体が中点GNDだと考えると異種導体をくっつけること自体が避けたくなった
とくに真鍮は良くも悪くも音が乗ってくる
