BGFKさんが投稿したカスタム事例
2026年04月09日 16時11分
□【逆軸解滅】既存の価値観を解体しブランドの呪縛から解放。純粋な音楽体験を目指すオーディオへ再構築 □リンクはブログ「生音リファレンス」
DAISO内蔵アンプでの3回目リベンジへ
今回は、AIとの対話で認識を深めた
いままでの2回、発振で跳ね返されてきたが、その理屈もだいたい分かり、
今回は行けそうな予感
⤵︎中身へ
今回の改変点は、まず調子にのって電圧計を設置
これはアンプの電源電圧の5.0Vを表示するのが目的だが、激安中華電圧計ならではで、4.8V表示な笑
それは置いておき、
今回認識を新たにしたのは
そもそも、普段「デジタルアンプ」と呼んでいるアンプのことを、「デジタルアンプ」と呼ぶのは間違いではないかと思うようになった
「デジタルアンプ」という呼称が一般的になりすぎているが、
これらのアンプの作りの中で、0と1というデジタル処理される過程は存在しない
デジタル的な雰囲気(あくまで雰囲気)があるのが、0Vと出力電圧しかなく、波形が四角の矩形波であるという点で、
これはデジタルではなく時間軸でのアナログなのだ
しかもこの矩形波をアナログ音声波形に変換する手法が、コイルを通すことによる過渡特性を逆手にとってアナログ音声波形にするという極めて原始的アナログ手法が核心仕様になっているということなのだ
そして驚いたのが、この小型アンプのように、出力にコイル・コンデンサのフィルター回路がないアンプは、なんとスピーカーのボイスコイルをアナログ波形変換のコイルとして使い、省略したコンデンサは、コーンの物理的慣性をもって代用しているのだ
デジタルと呼ばれながら、実は核心部分は泥臭いアナログ手法に依存しているのが実は「デジタルアンプ」と呼ばれるものの実体なのだ
このアンプをなんて呼ぶべきか
私が提唱するのは「D級パルスアンプ」である
D級は、すでにそういう呼ばれ方をしているが、それに加えて、「パルスアンプ」というのがこの手のアンプの仕組みを表すのに相応しいのではないかと思う
繰り返すが、「デジタルアンプ」と呼ばれているアンプに、0と1で演算処理する過程は一切ない
パルス出力がなんとなくデジタルっぽいイメージであるにすぎないがこれはデジタルでない
むしろ、超高速連続可変のDCDCコンバータと言ったほうがいい
そして発振の件だが、この手のフィルターレスのアンプは直近スピーカーのボイスコイルが必須なのだ
その手前に、3mものスピーカーケーブルのもつコンデンサ成分が入ろうものなら挙動不審になる
同様に、すでに敷設してある0.44μのコンデンサも極端なハイパスになっていて、低域はアンプの出力からみればオープン状態というアンバランスさから、発振は必然、らしい笑
それで今回は、外付けのLCフィルターを設置した
今回は行けそうな気がする
