MR2のSW20・MR2・雪・スタッドレスタイヤ・エンケイホイールに関するカスタム事例

久しぶりの投稿になります。

生活の拠点を移し、冬場はしっかり雪が積もる地方の住民となりました。
それに伴いスタッドレスタイヤを導入です。
過去に乗っていた黒号で帰省する際、道中で雪の積もっている地域を通過することを考慮して中古のスタッドレスを使用したことがありましたが、今回はホイールこそ中古で適当に見繕ったものの、タイヤは新品購入です。

恥ずかしながら、本格的な雪道は初体験でスタッドレスタイヤのレビューには経験不足ですが備忘録までに。

今回手配したのは　NANKANG WS-1 205/45R16
ホイールは　ENKEI rivazza 16インチ　off+38

オート◯ェイ専売モデルとのことですが、手広くサイズ展開をされてるようなので同じ銘柄を使用されてる方も多くいらっしゃると思います。最低限の性能を期待していたのですが、雪道での使用感はかなり良く、しっかり止まってくれます。

ホイールについては中古市場を漁って手頃な価格で手頃なサイズ感のものを入手した感じです。
夏タイヤのサイズから比べるとフロントがインチアップ、リアの幅が少し細くなる感じとなりましたが、リアがやや引っ込むくらいでツラはいい感じです(リアには20mmのワイトレ使用)。

インチアップに伴いフロント車高が少し上がることになりましたが、積雪を考慮すればこのくらいがちょうどいいといった感じでした。

ENKEI rivazzaにはシルバー系もあるようで当初はそちらを狙っていましたが、
ブロンズの色合いもダークシルバーの夏タイヤ仕様とのギャップがあって個人的に気に入っています。

交換当初ドライ路面を走ってみた際、「スタッドレスってこんなにも食わないものなのか…」と落胆し、おっかなびっくり運転していたものですが、皮剥きを終えたくらいのところからはある程度そのグリップ力にも慣れてきて、せっかく交換したのだからとがっつり雪道にトライした次第です。

MRという特性も相まって、コーナリングには細心の注意を払いながらのドライブとなりしまた。
街乗りの段階でも普段何気なく曲がっている交差点でリアが流れるなんてこともザラでした。
某峠バトル漫画で冬場のアクセルワークがドライバーを育てるという話を聞きましたが、その通りなのかもしれませんね。

前回の投稿までの間に導入したパーツなどのレビューも今後していこうと思いますので、よろしくお願いします。