シビックのいすゞ・117クーペ・新緑と愛車・旧車・美保関灯台に関するカスタム事例

昭和の日本を代表する名車
いすゞ 117クーペ

当時のいすゞでは滑らかな曲線などを機械生産ができず、1973年までの初期に生産された個体は職人がつくったハンドメイドシリーズと呼ばれる個体だそうです。
そしてこちらの個体はそのハンドメイドシリーズ🤩
フロントグリルやウィンカーなどが機械生産型とのわかりやすい違いのようです🤔

エンジンルームも綺麗にレストアされていました✨
ボンネットの開き方が格好良いですね👍
搭載されているのは4気筒1.6LのDOHCエンジン『G161W』
当時としてはパワフルな120馬力を発生

1.6LのDOHCという事はB16Aと同じ！

というわけで俺たちテンロクコンビ！

内装は純正らしいですが、綺麗に並ぶメーターが美しい…
大径の細いウッドステアリングも素敵です✨
この車でドライブすればタイムスリップした気分を味わえそうですね🌇

というわけで正解はいすゞの117クーペでした！

オーナーさんは6/2にくにびきメッセで開催された山陰モビリティパークでクラシックカー枠で展示するため、その前に調子をみるために動かされたそうです🤭

美保関からの大山は霞んでいてよく見えませんでしたが、バイク乗りの方や旧車オーナーの方とお話できて楽しい時間でした✨