S8の冷却水漏れ・ヒーターホース・故障運搬時車両損害特約に関するカスタム事例

3月1日の日曜日に出かけようとエンジン始動し、車道へ出た瞬間にボンネットからモクモクしだし、慌てて駐車スペースへ戻しました。

2015年位に同じ年式のs8オーナーさんがネットに同じ故障をアップされていて、
壊れないといいなーって思っていた部分がとうとう破損（笑）

チャント当時の書き込みを覚えていたので、ボンネット開けてすぐ確認
やっぱり記憶にある部分のホースが抜けてるのを確認しました。

㌧㌧のS8は、それから10年なので、よく耐えたお利口さんだなと思いながら
部品買って、自力で修理するぞーって、ネットで調べると。。。。
エンジンの裏側から部品を取り外す必要があるらしく。。。

少し海外サイトも調べて。。。

わかりにくいですが、エンジン後ろ側でホースが外れてます。

ネットからの拾い画像ですが、同じように樹脂パイプが腐ってボソボソ状態。

自分で修理するのを諦め、自動車保険の故障運搬時車両損害特約を使って
近所のアウディ店へ搬入することに。。。

でもアウディさんは働き方改革で18時までしか働けず
修理車両の予約待ちとのことで、1週待って搬入することになりました。

で、搬入まで1週間あるし、あとで保険で修理出来ないと言われると困るので、
保険会社へ問い合わせ実施。。。。

まぁそこからが面倒でした。。。

簡単にいうと、ホース類は特約がフルに使えない可能性があり、
特約付随する事故扱い修理(事故あり1年の1等級ダウン)になる場合がある。

言い方変えると変な話ですが、高速道路とか走行中に冷却水漏れで
エンジンが焼きついたら、特約でエンジン修理可能(1等級ダウンだけ)。

なんかよくわからない。。。
しかもどちらのパターンでも修理費は全額出ない？？？
部品代と作業費は出るけど、LLCは実費？？

なんかよくわかりませんが、保険会社的には、まず搬入してくださいって。。。

なので先週、日曜日に積車を呼んで、アウディ店舗へ搬入しました。
純正エアサスならサクッとリフトモードにすれば、通常車高車になるので便利だなーって改めて実感（笑）

で、金曜日に保険会社から一報が来て、今回は、実車確認した上で社内協議し、特約の対象になり、修理費用については、これからDラーと協議するそうです。。。

みなさんも保険の特約に入ってるかと思いますが、
いざという時に使えないかもなので、代理店さんとかに事前に聞いておいた方が良いかもです。

あ、なので、まだ修理が始まってません。。。。