CR-Zのメーター移植・劣化膜の除去・万能ピカールパイセン・S660・デジアナメーターに関するカスタム事例

CR-Zのメーターはかなり近未来的なメーターで良いですよね

最近の車のS660のメーターに
似ていますよね
そう考えるとかなりの先進的なメーターで
時代を先取りしたメーターだったと改めて感じます
デジアナで知りたい速度は見やすくデジタルで一瞬で判断でき
回転数はアナログで指針がグンと動いてテンションが上がります
流石はスポーツ走行の為のメーターです

最新の車はフルカラー液晶化が進んで
何だか目は疲れるし逆に味気無い感じがします

それでCR-Zのメーターは個体差はあれど
メーターの防眩コートが劣化で剥がれてきてしまいます
あの七色に光る表面のコート膜です

これをピカールで磨くと綺麗に剥離する事が出来ます
コートを剥がしてもメーターのプラがクリアタイプでは無く色が入っているので
特に日中見えにくくなる様な事はありませんでした
劣化した膜を毎回気にしながら乗るより
剥がしてキレイにした方が精神衛生的にも
良かったです
気になる方には是非おすすめします
画像は構造を知るために分解した
メーターの一部になります
中央は簡単にカバーと本体を分離出来ましたが
左右は見た目通りカバーがメーターと接着されていて分離は出来ませんでした
当初はまだ劣化がマシなカバーと交換を考えましたが
左右のメーターカバーが外して移植出来ないので
結局は膜を剥がしてしまった方がキレイになるという結論に至りました