S2000のS2の整備ブログ・エンジンオイル交換・整備ブログ・GRモーターオイル5W-40・S2のオイル考察に関するカスタム事例

「新しい銘柄のエンジンオイルに交換しました😊」

ずっとエネオスサスティナでしたが、2020年の夏、サスティナも終了。。。😢

エネオスのオイルは、ENEOS X PRIMEに変わりました。

サスティナの0w-50がスポーツ走行に対する性能を謳っていたのに対して、プライムXは燃費と耐摩耗性に焦点を当てて開発されているようです。

残念ながら、0w-50を特別扱いして性能の紹介をするページを見つけることはできませんでした。。。😭

だから、というわけではありませんが、サスティナを箱買いして確保し、さらにレッドラインのオイルを購入したりしつつ、今にいたります。

まあ、車の修理が重なって、ほとんど走らなかったので、まとめ買いしたオイルを消費するのに３年間もかかった。。。というのが、本音です。🤣🤣🤣

そして今回入れたのが、コレ！

GRモーターオイル　
ツーリング　5w-40

です。😊

ホタテさんがタクミオイルより良かったと、絶賛していたので、私も真似して入れてみることにしました😁

オイルが綺麗過ぎて見にくいですが

一番上の◇にオイル上端が見えます。

オイルレベルはバッチリですね😉

さて、フィーリングは変化するでしょうか⁉️😳

【後日追加】

まず、エンジンをかけるとサスティナと比べてエンジン音が低くなった。重低音と言うと言い過ぎかもしれないが、明らかに低くなる。

走り出すと、オイルに粘度を感じる。回転の上がり方も、やや重さを感じる。

高回転を回すとトルクを感じるものの、パンチを感じにくくなっているというか、吹け上がりが悪くなっている。

エンジンの保護という観点からみると、粘度で保護しているイメージの感触が伝わってくる。(あくまで感触)

「粘度低めで超絶レスポンス！でも、極圧性能と剪断性能が抜群でエンジン壊れない！」みたいなオイルが好きな人には、かなり眠たいオイルに感じると思う。

エンジン音やマフラー音、中・低回転のフィーリングは悪くないので(むしろ、低音が好きな人には好印象だと思う。実は私も好きで、昔はこういうオイルを使っていた。)、ツーリング向きのオイルと言えるかもしれない。

サスティナで感じたエンジンが回る時のザラザラ感というか、金属同士が触れ合ってるみたいな不安な感触は減っている。

そう！
気付いた人も多いと思うが。。。

このオイルのグレードは、『ツーリング』なのだから、トヨタはグレード通りのオイルを作っている。

その看板に偽り無し❗️😉👍

サーキットでの使用感は、また、さらに後日、追加する。

ついでに・・・

無限エアインテークの断熱テープが剥がれかかっていたので、綺麗に補修しておきました。😊✨