インスパイアのラファ松さんが投稿したカスタム事例
2025年09月29日 12時29分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
5気筒エンジンの素晴らしさ
レシプロなのに
フラットプレーンでは無い
当たり前だ
じゃあ
クロスプレーンか?
それも違う
こう言ったら変だけど
ロータリー車みたいなのが
レシプロエンジンになったとしたら
可視化するとこんなイメージ
道路で飛行機が飛ぶようなタイミング
飛ばない自動車
ビックバンエンジン
バイクでも
ヤマハのR1とか
ホンダのV5が有名にした伝説のクランク
乗り手に優しいトランクション
タイヤの転がっている感覚が均等化され
スライドコントロールしやすくなっていたらしい
バラバラの動作が引き起こす
均等法
ドロドロからの高回転する爆速
スバルとは違う
炸裂したサウンド
デストリビューターだって
おんなじこと
同時点火ではありません
デスビキャップが
シーケンシャル制御の役割
根底に
1気筒だけ正確に拾う信号としたダイレクトイグニッションシステム
監視は5気筒分をECUは理解している
インジェクターもシーケンシャル制御
処理する速度は低くても
昔のシステムにしては
PGM-F1は素晴らしい
アナログだが
点火時期はECU
熱を遮断出来る
ダイレクトイグニッションシステム
デストリビューターのメンテナンスだけしっかりすると
とてもコスパが高い
ハイテクなのは
ローテク化
故障し難い
それが昔のホンダ
理解すればするほど
デストリビューターがコスパ高い
手間がかからない
新品のデスビキャップがあれば
尚更欲しくなる
ダイレクトイグニッションのメリットも
デメリットも存在する
デストリビューターの最終進化論
シングルでのデジタル化
アナログを融合した
ダイレクトイグニッションシステム
見た目だけでは判断してはいけないのよね
奇跡は起きた
奇跡は
努力していないと生まれてこない
苦労してカリスマになる
私はアナログだ
素人だから
妄想だけで着地した
電気屋さんもプロがいた
まだまだ未知との遭遇
液体とは違って
電気のプロセスは謎解きです
タイプRにはならないネタ
ただし
絶頂感あっての話
60が10代の肌を求めている
化粧品みたいだ
野郎や
輩がいる
そのど真ん中で
努力しないで
手軽に楽しめる製品かもしれない
私的には
努力した後に
施すことに大義があって
10倍は感化されてしまう人
これもまた
実現された夢だった
なんて時代なんだ😱
生きてりゃ良い物もあるな
本物かどうか
知る人はほぼいないのです