スカイライン GT-Rのパーキングエリア・リニューアル・DIY・メクラに関するカスタム事例

皆さんこんばんは‼
昨日は今月いっぱいでリニューアルのために閉鎖されてしまう場所に行って来ました‼
いくつか写真あるので、見ていただけると幸いです。

そのリニューアルのために閉鎖する場所は、関越道上り(練馬方面)の(8)本庄児玉～(7)花園にある「寄居パーキングエリア」で、ここは「星の王子様」という名目で2011年に完成したんです。

次より長文です。

星の王子さまがこの地、寄居PAに降り立ったのは、今から10年前です。

「星の王子さま」の著者でフランス人「アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ」110回目の誕生日、2010年6月29日でした。

「大切な事は心の目で見ないと見えないんだ」「一同かかわった相手には責任があるんだ」という大切なメッセージを沢山の人たちに伝えるためです。

高速運転で緊張し、疲れているドライバーの皆さんをはじめ、日頃のお仕事や家事、勉強でなかなかゆとりを持てない方々に綺麗な花を眺めたり、美味しい食事で癒され、自分自身を俯瞰で見つめる事ができるようにと星の王子さまPAは創られました。

奇しくもPAは、象を呑み込んだヘビと同じ彫をしています。

これまでになかったテーマパーキング星の王子さまを気に入っていただけましたでしょうか？

星の王子さまのふるさとB612のように小さな場所ですがとても多くの人々にこの地を訪れていただきふれあう事が出来ました。

ありがとうございます。

王子さまはこれからもここ寄居PAで皆さんへメッセージを伝えたいのですがこの場を去らなければなりません。

居続けることが出来ないのです。

世界中が恐ろしい病に侵されているこんな時だからこそ、星の王子さまのメッセージが必要なのに王子さまが去ることは皆さんにつらい思いをさせるかもしれません。

でも、王子さまはここには居られないのです。

2021年3月31日の夜、バラの待つふるさと星B612へ帰ります。

夜になったら空を眺めて下さいね。
星があんなにきれいに輝いて見えるのはそこに星の王子さまがいるからです。

星がキラキラしているのは星の王子さまが笑っているからです。

星の王子さまはずっと皆さんのそばにいます。

「大切なことは心の目で見ないと見えないんだよ」って
忘れないで下さいね。

さようなら

個人的にはここが開業する前のリニューアル工事の際に微力ながら携わったことがある場所でしたが、リニューアルしてしまうのはすこし寂しい気持ちになりましたね。
ただ、決まったことなので、それは仕方ないことです。

そして今日は、市街地走行中に水温が70℃にしかならず燃費が通常よりも悪いので、ひとつ対策をしてみました。
グリルの塗装ハゲは対策してませんが、プラ板を切って後ろからタイラップで縛ってみたんです。
これから暖かくはなってくるので、すぐにはずすかも知れませんが、しばらく様子を見てみようと思ってます。

運転席側

助手席側

まぁ。大方の予想としてはたぶんサーモスタットが全開固着してるんだろうと思います。
そしてお目当てのニスモカッパーミックスツインも手に入れられたので、時間あるときにお店にお願いしましょう。
とりあえずよかった・・・。

このくそ長い長文を読破していただきありがとうございました‼