RX-7のAIメイク・サイドデカール・筆者の座右の銘は・[努力の褒美は・昨日の自分を超えた先にある]に関するカスタム事例
2025年07月30日 04時32分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回の、お題は
[サイドデカール]とな?
(く ゚д゚)「ホッホッホッ
今こそ、我が戦斗機の
-秘密-を語る時が来たようじゃな」
(あんた誰だ?)
という事で、我が戦斗機の
横っ腹に貼られている
[サイドデカール]について
最初で最後の解説をさせて頂きます。
あれは・・・ホント、色んな事が
ありました2011年の事です。
その2〜3年前に、前期からの
乗り換えで、ノーマルの後期を
購入しました筆者は
少しづつ手を入れまして
2011年の頃には、このような
外観になりました。
(まだ自作フェンダーは
前だけの頃で、リアは+50mmの
既製品が付いている頃です)
それ以前ですと、現在と違い
全身シルバーの、一色帯で
面白みに欠けましたが・・・
この頃から[差し色に黒]を
取り入れてますので、着々と
現在の姿へ続く、過渡期とも
言えますね。
(過去の投稿に、外装の変化を
追ったモノがあると思いますので
気になった方は探してみてください)
ボディ下面に黒が増えますと・・・
ドアの余白部分が気になると
いうものです(出た!
くぬぎさんの悪い病気です)
ここで数年、時間を戻しますが
筆者が免許を取って、少しして
ワイルドスピード(1作目)という
ストリートレースを題材に
しました映画が公開されました。
[JDM]という、知っているようで
知らない文化に、初めて触れると
共に[新カルチャー!]として
様々な自動車雑誌の後押しも
ありまして、世はまさに空前の
[スポコン]ブームになりました。
(JDMが、こなれてきたら
次はUSDMの流れが来ました。
流行って、オモシロイね)
その映画の顔とも言える
劇中車に施工されておりました
アートファクトリーさんの作品に
心奪われました筆者は
その世界観をフューチャーしました
NFSシリーズのTVゲームを
遊んでおりますと
オオカミや、タカ、猿は居ないなw
モノトーンな色調での
トライバルxケモノの組み合わせ
による、疾走感のある
バイナルグラフィックへの憧れを
抱くようになりました。
(映画は1、2、3までしか
観てないのは内緒です)
それから車道や痛車、ラッピング
など、時代の変化と共に
カッティングシートを用いた
表現は、多彩になりましたが
筆者が何かをする事は無いまま
数年が経ちました。
時間は戻りまして
2011年・・・
(く ゚д゚)「どーせ貼るなら
オリジナルが、いいよな」
という事で、筆者は
その数年前に、ヨコモさんの
ドリパケで横滑りをして
おりましたので、そのボディに
貼っておりました[蔦地獄]を
実車に貼る事にしました。
(ココに至るまでも様々な
グラフィックを貼ってました)
ツタの絵は、ネットでの
拾い画像で、何かの
キャラクターイラストの背景の
一部だった気がします。
元画像を12倍に拡大して
(10倍では無いのが、ミソ)
印刷→繋ぎ合わせまして
イメージ掴みます。
その後、黒色のカッティング
シートを、マステで固定しながら
ハサミカッターで手切りしまして
切り出します(カッティング
マシンなんて持ってませんので
手作業です)
〜気合い一発!施工タイム〜
(く ゚д゚)「おりゃぁぁぁあああ!」
石鹸水をドアに、これでもかと
浴びせ掛けた後、切り出しました
[蔦地獄]を貼り付けました。
(面が小さいので空気抜きも
容易で綺麗に貼れました)
(く ゚д゚)「んー、なんか
バチっと決まらないな。
さて、どうしたものか?」
〜1ヶ月後〜
(く ゚д゚)「せや!文字入れたろ
Mariage & Rougeの造語で
-Marian Rouge-
汝、我が半身たれってね」
(おいおい、想像以上に重い
裏設定が飛び出してきたぞw)
という事で、同じく根気良く
切り出したモノを貼りましたのが
コチラになります。
過去、スピードハンターズさんに
激写されましたのも
施工から、数年後ですが
[蔦地獄]時代になります。
(大黒PA編と、パーキング
オートサロンの2回)
(く ゚д゚)「だから英語、読めんて」
現在、[蔦地獄]が無い理由と
しましては・・・やはり
紫外線による劣化は
避けられませんでした。
まぁ、そんなこんなで
剥がす時も大変でしたね。
[蔦地獄]を貼って走っている
頃は、沿道の歩行者から
指を差されたり・・・
義務教育も終わってない
ガキちゃんに、大きい声で
何か言われたりと・・・
筆者のガラスハートは
大いに鍛えられましたw
その後、ボディカラーを
シルバーから→鈍ちんゴールド→
サンドブラウン→オフホワイト→
グレー→シルバーと何度も
変更しましたが、ドア下面の
-コトバ-だけは、施工から
15年近く経ちましたが
現在も残しております。
(ピクセル迷彩の黒シートは
ボロ隠しなのは内緒ですw)
くぬぎさんの、アレは
何処かのメーカーさんや
ショップさんの名称とか
チームの名前なのかな?と
考えていた方もおられたかも
しれませんが・・・
残念ながら、ハズレになります。
(天邪鬼な筆者が、既製品を
そのまま貼る訳がありませんw)
まぁ言うならば・・・
座右の銘や、モットー
指針やスローガンと言った
誰しも大事にされている言葉の
ひとつ、みたいなモノと
お考えください。
余談ですが、メーカーさんの
ステッカーが、一つも無いけど
貼らないの?と思われるかも
しれませんが・・・
(く ゚д゚)「それは恐れ多い!」
(看板を背負う勇気は・・・
筆者には、ありません)
という事で、今回の投稿写真は
全て過去写真でお送りいたしました。
そして、知られざる[サイド
デカール]の誕生秘話について
お話しをさせて頂きました。
それでは読者諸君、また
次の投稿で、お会いしましょう。