RX-7のAIメイク・奥多摩・水と緑のふれあい館・フィルムカメラで撮る愛車に関するカスタム事例
2025年11月18日 04時43分
FC3S&ジーノ&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は、この冬最後の
奥多摩散策をして来ましたので
その模様を、お届けいたします。
まだ太陽が、顔を出す前
1台の普通乗用車が
山岳地帯を走っていた___
特異なエキゾーストを咆えながら
高低差のあるカーブを
右へ左へ軽快に走る、白銀の
スポーツカーとは裏腹に
そのハンドルを握るドライバーの
表情は、険しい面持ちであった・・・
(く ゚д゚)「うぅ、寒ぃな」
この季節は、電動ファンを
回す機会が減る事から
水温問題に対して、神経質に
ならなくなる、一方で
車内の空調装置をも、見切りを
つけたが為に、夏は暑く
そして冬は・・・想像通り
寒かったのであるwww
(く ゚д゚)「シフトノブさんよ
お前さんだけが、湯たんぽ
代わりなんよぉ(震え)」
〜閑話休題〜
目的の駐車場に到着しますと
場内は既に、満車に近く
数十分後には、駐車場難民も
出始めるようになってしまいました。
それもそのはず、この時期は
紅葉シーズンになりますので
山あいに視線を動かしますと
木々は、赤や黄色に
彩られておりますので、後ほど
写真を撮りに行こうと思います。
(く ゚д゚)「いい感じの、紅葉だな」
駐車場を散策しますと
[カズオ]さんの姿を
見つけましたので、ご挨拶を
させて頂きました。
(く ゚д゚)「おはようございます!」
少しして、綺麗なFC3Sが
我が戦斗機の後ろに駐車されました。
その後の話になりますが
この日は滞在時間中に
片手以上の、FC3S/Cの
姿がありました。
そんな眼福な光景を横目に
(横目に!?)筆者は身支度を
整えると、駐車場を
後にするのであった。
小河内ダムのフチというか
奥多摩湖の歩道を歩きながら
空を見上げますと、なんと
澄んだ空気じゃありませんか。
こういう日なのでw、時折り
やかましい車が、横を
通る時以外は、ほんと
ここは、しんとした
静かな場所であります。
そのまま、ダムの上まで
進んでみましょう。
湖畔の道を、のんびりと散歩を
したい所ではありますが、連日
クマの出没情報や、被害情報が
お茶の間を騒がしておりますので
山に入るのは、ここまでにして
おきたいと思います。
(時に、溢れる冒険心より
我が身を守る方が大事です)
時刻は、9時半になりましたので
近隣にあります観光施設を
覗いてみましょう。
という事で[水と緑の
ふれあい館]に、やって来ました。
数年前・・・戦友たちと、一度
お食事処を利用して、それっきり
ですので、改めて館内を散策して
みたいと思います。
(あの台風予報の日ね)
資料エリアでは、奥多摩の
開拓の歴史が綴られており
別の部屋では映像にて、小河内
ダムが、どのように人々の
生活に利用されているのかが
分かるものでした。
(く ゚д゚)「なるほどなるほど
それはさておき、腹減ったな・・・」
という事で、お土産を購入後に
施設の最上階?にあります
お食事処に向かいました。
メニューを見ますと、川魚?の
フライ定食に目が留まりましたので
それにしようかと思いましたが
券売機を見ますと・・・無い。
仕方ありませんので
[唐揚げ定食]を注文しました。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
その後、駐車場に戻りますと
世界ランク77位さんが
到着されてました。
(く ゚д゚)「こんにちは!」
その後、ボンネットアピールを
していると・・・[何か]が
気になった、ご様子で
すぐさま、メンテナンス作業を
されておりました。
まさに、物言わぬ愛車からの
違和感を見落とさない事への
大事さを、その背中で
我々に訴え掛けていたのである!
〜閑話休題〜
その後は、のんびりと
過ごしてから帰路に就きました。
という事で、楽しい紅葉狩りに
なりましたと、さ。
さーて、次は何処に行こうかな?
〜おまけ〜
ふと背後を見ますと・・・
我が戦斗機と背中合わせで
[E30M3]が停まってました。
(く ゚д゚)「やっぱ、E30M3は
特別なんだよなぁ」
ここで今回の、お題であります
[フィルムカメラで撮る愛車]
ですが・・・こちらを
ご覧ください。
こちらの写真は、筆者がまだ
免許の無い、キッズ時代に
撮影された1枚になりますので
当然ながら愛車ではありませんが
ひとつのエピソードを
思い出しました。
当時、何かの用事で山口県に
帰省した時に、叔父さんが
当時、乗っておりました
[E30M3]の運転席に
座らせて頂いた時になります。
(もっと構図を・・・ねw)
上記の話と、合わせまして・・・
小学4、5年の頃に鬼の様に
遊んでおりました[セガラリー]
というゲームで、ランチアデルタ
なる自動車を、初めて知りまして
そのスタイルに興味が
惹かれました。
その両車に共通する、丸目4灯x
ブリスターフェンダーという
強烈な個性に、良くも悪くも
幼少期に触れてしまったが故に
筆者と我が戦斗機の[今]が
あると言いましても、過言では
ありませんね。
ちなみに筆者は、歴代の愛車を
フィルムカメラで撮影した事は
ありません。
学生時代にカメラ付き携帯電話を
購入→コンパクトデジタル
カメラを購入→iPhoneという
流れですので、フィルムカメラで
撮影してましたのは中学生までに
なります。
〜おまけ2〜
駐車場入りする所を
撮られてましたw
