自滅の刃 さんが投稿した上級国民に関するカスタム事例

車はあまり関係ない話です。

まず｢上級国民｣という言葉がよく出るようになったのは池袋で飯塚が運転するプリウスが母子を轢き殺した事故ではないでしょうか？
私からすればこれからの未来を担う幼い子供とその母親を轢き殺しておいてまともな謝罪もせず挙げ句の果てにはプリウスのせいにしてこいつは無罪を主張しています。元自動車整備士からすればそんなもんあり得ないのはすぐに分かります。確かに電スロですから故障で加速してしまう不具合が100%起こらないとは言い切れません。ただしコイツは｢ブレーキを踏んでいたのに加速した｣などと自動車に携わる仕事をしてる人なら100%嘘だと分かる言い訳をしています。確かにプリウスには回生ブレーキという軽い減速ならモーターの発電を使ったブレーキが備わっていますが通常のブレーキング～強いブレーキングは普通の車と同じくブレーキパッドを使います。更にブレーキには必ず二重安全装置を設けなければならないという決まりがあります。万一フットブレーキが効かなくなった場合サイドブレーキ(パーキングブレーキ)で減速できるようになっています。なんならDレンジからNレンジにすれば絶対加速しません。
つまり92km/hで150m暴走とか適切な操作をすればあり得ない話です。しかも高齢だから執行猶予付きの懲役2～3年になる可能性もあるそうです。
こんな奴死ぬまで刑務所にぶち込んで欲しいです。

そして最近話題になった｢上級国民｣石原氏は２１日にＰＣＲ検査を受け、この日、陽性が判明。発熱やせきなどの症状はなく、いわゆる〝無症状感染〟だが、不整脈などの持病があるため、大事をとって、即日入院したという。 　石原氏は１８日開会の国会の本会議に登院し、２１日には自身が率いる「近未来政治研究会」の派閥総会に出席し、あいさつしていた。さらに同派閥に所属している野田毅元国家公安委員長（７９）、坂本哲志一億総活躍担当相（７０）らと昼食をとっていた。 　ソーシャルディスタンスを保ったうえで、会話の際はマスクをつけていたというが、石原氏はコロナ感染拡大防止を声高に呼びかけていた。
PCR検査を受けられない国民が沢山いるのに無症状で即検査を受けられて7000人近く症状あっても自宅待機やホテルに隔離されてる国民を差し置いて｢上級国民の特権｣で即入院。しかも禁じられている会食をしてた訳だ。　

最後にこの上級国民の言葉を借りましょうか。

2F幹事長｢マスクをしてどうやって食事するんだ！｣