ハイエースバンのハイエース100系・100系愛護団体・タコメーター取付・メーターパネル交換・ハイエーススーパーロングに関するカスタム事例
2025年09月02日 12時43分
30歳祝い第五弾
タコメーター付きのメーターパネル(ワゴン用パネル)を入手したので交換します。
ワゴンの様に見えますが中身はバンです(⌒-⌒; )
※特装車なので最初からワゴン顔です。
コネクタ形状は同じなのでそのまま繋いでみましたが、タコメーターと一部の機能は正しく動きません(⌒-⌒; )
タコメーター以外は配線を入れ替えたりダイオードを入れて解決できたのですがタコメーター用のパルス信号がどこにも出力されていないので動きません(^。^)
最近のエンジンは電子制御されているので回転信号は必ずあるのですが、3L形式はメカ制御なのでありません(T_T)
タコセンサー付きの噴射ポンプに替える方法はある様なのですが、交換が大変そうだし入手が難しそうです(T_T)
写真はパルスジェネレーターを接続して単体動作確認中です。
という事でセンサーを自作してみようと思います( ^ω^ )
通常はセンサー用のマグネットとタコセンサーを組み合わせる様ですがマグネットと近接させる構造が難しそうです。
そこで今回はレーザーセンサーを使ってみました。
ラジエーターファンの取付ナットの頭をセンス出来れば良さそうなので実験しましたがレーザーがあらぬ方向に反射して上手くいきません(⌒-⌒; )
センサーを斜めに取付している事から角度に合わせてバイクのミラーアダプターの先端を逆テーパー加工して専用ナットを作ってみました!(^。^)
こんな感じでセンス出来ました( ^ω^ )
今はiphoneで簡単にスロー撮影も出来るので良いね(^_^)
センス周波数が違うので、メーター裏のボリュームで適当に調整して完了( ^ω^ )
念願のタコメーターが付きました(^。^)
今どき当たり前だけどね(⌒-⌒; )