クラウンアスリートの新車の輝きを取り戻せ！・樹脂パーツ復活・説明不足にご注意を・ピカピカ✨・ドアバイザー有り派に関するカスタム事例

こんにちは♪ もーすっかり秋めいてまいりましたね。
早朝の洗車時は寒いです。。。

さー愛車　クラウンを購入しボディーメンテも無事終えて　残すは樹脂パーツ、メッキパーツの汚れ落としと磨きのみ。

磨いて光らせるのはボディーだけではありません。
ドアバイザーとテールレンズ、センターピラーの樹脂パーツの磨きを実施いたします！
本来ならば樹脂専用コンパウンドで磨くのですが自分はカークリーニングのアクスさんのボディー用　超微粒子コンパウンドとダブルアクションorウレタンバフ中目で仕上げは超微粒子ウレタンバフで行う事に。

＊今回の作業に置いては鉄粉は付着してなかったので鉄粉除去作業は省略しています。

before or afterで宜しくお願いします。

いやx2 樹脂パーツにも垢は勿論しっかりと拭き傷があり　本来透明感のあるバイザーが光があたると傷と汚れのせいでギラギラしたり白っぽくなりますね。

磨いたあとは透明感がましx2👍

こちらは外で太陽光にあてた画像。
拭き傷(オーロラ傷)でギラギラ。。

傷が無くなると濃くが出てきました。

傷、汚れがなくなり透明感アップ👍

お次はテールレンズ。
どーです？傷が有るのと無いのは違いますよね。
こちらは汚れ、拭き傷のほかに擦り傷もありまして
超微粒子コンパウンドとギアアクションorロングウールバフに仕上げは超微粒子ウレタンバフで磨きます。

注意して欲しいのが今回、超微粒子コンパウンドを使いましたが　同じ超微粒子でもメーカーによって粒子の細かさの違いがありますので　ボディーならず樹脂(プラスチック)なので磨きの熱で溶けることもありえますのでご注意を。

あとは、よくsnsやyoutubeで　素人の方がボディーの軽研磨でポリッシャーに使用するバフの種類を述べられているのですが、しっかりと説明していない方もおり、ウールバフを使用するならば☆ロングウールバフを使用する事をお勧めします。　
＊ショートウールバフはかなり研磨力がありダブルアクションの組み合わせでもかなり磨き傷(バフ傷)もつき仕上げ作業が大変になり、更に下地が出る可能性大で(自分も以前にショートウールバフを使用し　下地を出してしまい　パネル一枚塗装してもらいました。。) 軽研磨(水垢、洗車傷除去での濃く、艶の復活作業)ではお勧めしません！！　

綺麗にしているはずが傷がバフ目(磨き傷)が多くなり、はたまたクリア層を飛び越し　下地がこんにちはしてしまいますので

これから磨きをしたい方はしっかりとご確認の上　どの程度の傷を消したいのか、それに適したポリッシャー、バフ、ケミカル剤など、要確認の事。

最後の画像。
テールレンズには最終仕上げにヘッドライト用のコーティング剤を施工しまた。

ボディー同様、樹脂パーツも綺麗なれば　より一層ピカピカがマシマシで！！新車感アップ⤴️

お次はセンターピラー。
ここはピアノブラックで　傷や汚れがつくとめちゃ目立つ。
光があたれば　更に目立って超最悪、、、。

ギアアクションorロングウールにカークリーニングアクスさんのウルトラ7コンパウンドで汚れ、傷を除去したのちに、初磨きでついたバフ目、白ボケを取るための最終仕上げ、これをす事で濃くと艶がある本物のブラックを再現する。勿論　ボディー磨きも同様でダブルアクションor超微粒子ウレタンバフと超微粒子コンパウンドで磨いて終了。

最後に　ガラスコーティング施工しておしまい。
カスタムもいいが　まず　あるものをしっかり磨き上げして綺麗にしたいものです。
ボディー同様、樹脂パーツも綺麗なれば　より一層ピカピカがマシマシで！！新車感アップ⤴️⤴️

お次は　メッキパーツも磨いていこうと思います♪