セリカのTOYOTA CELICA GT-FOURに関するカスタム事例
2025年07月31日 12時00分
2025.01納車 27年間想いを寄せ続けたCELICA GT-FOURを納車しました。 18歳の学生時代に欲しく、就職、結婚、子育てに諦めていた車をようやく一つの区切りが付いたのでついに所持する事ができました! 理解ある家族に感謝です🙂↕️ ● 車歴 ● エスティマ・ルシーダ シルビア s13 Ks ローレル 33 テリオスキッド エスティマ MCR30前期 エスティマ MCR30後期 ハリアー 80 CELICA GT-FOUR ST205
今回のご相談はフードインシュレーターについてです…
このように納車時からボロボロでした。ボンネットを開けると細かいのがパラパラ降ってきてチクチクします。エンジンの吸気などに悪影響も出そうなので補修したいと思いまずは取り外しました。
本来は新品を購入したいですがディーラーに問い合せると生産終了との事。昨年末までは在庫もあったようですが一足遅かったようです…無念。
取り外すと思った以上にボロボロです。まずはフード口から侵入した土汚れなどを落とすために水洗いをしたところ…
グラスウールのところが完全にボロボロになりました。どうやらトドメを刺してしまったようです😰
耐熱用のグラスウール用接着スプレーを内部に吹いてみます。
内部に拭いて圧縮するとその点の部分はくっつきますが、全体の強度は持たず表面も結局ボロボロ。結果的はこの方法も上手くいくません…
よって、このままフードインシュレーター無しか、DIYで作製するかです。検索しても見つかりませんでしたがどなたか自分で作製した方はいらっしゃいませんか? 参考にさせて頂きたいです。
金属メッシュもついでに外して、清掃・サビ取り、黒色塗装して補修しておきます。
開口部の樹脂の雨受け?を外すと結構エンジンの熱が逃げるので、それでも良いかな?と思いましたが水冷インタークーラー部が雨ざらし状態になります…。やっぱり雨ざらしは良くないですかね?🤔