S2000のストラダーレ・軽量化に関するカスタム事例

車外の写真は頻繁に貼ってますが、車内は初めてかな？

見ての通り、汚くてみすぼらしいです😤

シートは18年モノのRECARO SPG(並行輸入)、生地が破れてますけどサーキット専用車なのであまり気にしません。
そんな事よりサイドサポートが開いてきたのと、シートレールに少しガタが出てきた事が懸案事項です。
走りに影響するので、早いうちに手を打ちたいです。

シートベルトはウィランズの5点、車両を買ったら付いてきました。
4点でサーキットを走ってる人が見かけますが、大手メーカー製でも身体が大きく動きます。
車の挙動を掴むには身体のズレが少ない5点以上がマストです。

普段は助手席がついてますが、サーキットでタイムを狙う時は外す事が多いです。
内装がついてる人は見慣れてないかもしれませんが、S2000には純正シートベルトとファッションバーを固定する鉄の土台がシート後についてます。
7kg程度あるので、目一杯行きたい時はコイツも外しちゃいます。
ボデー各所にスポット溶接が入ってるので、剛性は問題ないと思いますが、、、よくわかりません🤔

鉄板剥き出しは夏場が地獄なのでカーペットだけ残してますが、シートより後ろは基本ドンガラです。

ドア内張は微妙に重いので、タイム狙いの時に限り撤去します。
が、鉄板剥き出しNGな大会もあるのでプラダンで覆ってます。
スピーカーと合わせて片側2kgくらい軽くなります。
ドア本体は大会レギュレーションや衝突安全性を考慮して純正無加工です。

エンジンルームも走りに必要ない物は取っ払ってます。
プラグカバーも外したいんですが、ケーテック河島さんが怒るので残してます。

車重はおおよそ1130kgです。
前後重量配分を無視したマル貧チューンなのでフロントヘビーになっちゃいましたが、運動性能はかなり良くなってます。